HOME > 2008年02月


エジプトの総理になったヨセフ
創世記 41:37-57

 「さあ、私はあなたにエジプト全土を支配させよう。」(41)

 パロは、その夢を解き明かしただけではなく、その対策までも知らせたヨセフに大きな感動を受けてしまいました。「神の霊の宿っているこのような人を、ほかに見つけることができようか。」パロは、神様がヨセフにこのすべてのことを見せておられたことを、認めるようになりました。パロはヨセフを信頼し、ヨセフをエジプト全土の総理に立てました。それでヨセフは一日でみじめな囚人からエジプト全土を治める権力を持つ支配者となりました。その時、ヨセフはその権力を利用して彼を踏みにじった者に報復することもできました。また愛する父親に喜びの知らせを伝えることもできました。しかしヨセフは私的なことよりは、ただ総理としての使命にだけ忠実でした。ヨセフは極めて小さいことに忠実な者が、大きなことにも忠実であることの模範になりました。私たちが神様の御前で生きる時、ヨセフのようにこのような忠実な人になることができます。
 ききんに入る前、ヨセフに二人の息子が生まれました。彼は長子の名前をマナセとつけました。これは「神が私のすべての労苦と私の父の全家とを忘れさせた。」と言う意味です。次男の名前をエフライムにしましたが、神が私の苦しみの地で私を実り多い者とされた。」と言う意味です。ヨセフは祝福の日が来た時、傲慢になりませんでした。彼は神様の恵みを覚えました。自分の子どもたちを通して、その恵みを心に刻みました。祝福の時に傲慢に陥らないためには、恵みを忘れないようにしなければなりません。

祈り:主よ!私が祝福の日に傲慢に陥らず、忠実になるように、助けてください。

一言:一貫して忠実な人
カテゴリ:旧約聖書::創世記

ソーシャルブックマーク登録
イザ!ブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 newsingに投稿 はてなブックマークに追加 こはてなアンテナに追加 del.icio.usに追加する ニフティクリップに追加 Livedoor クリップに追加 FC2ブックマークに追加 PingKingポッケに追加 Technorati に追加 POOKMARK Airlinesへ追加 Saafブックマークへ追加 Choixへ追加 Blinklistへ追加 JoltMarkへ追加 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなユーザーの評価 この記事をクリップ! livedoorユーザーの評価 Buzzurlにブックマーク Buzzurlにブックマーク このエントリーをGoogleBookmark に追加
パロの前に立ったヨセフ
創世記 41:1-36

 「パロの夢は一つです。神がなさろうとすることをパロに示されたのです。」(25)

 満二年の後、エジプトの王パロが二つの不思議な夢を見ました。一つは、つやつやした、肉づきの良い七頭の雌牛が醜いやせ細った七頭の雌牛に飲み込まれる夢でした。もう一つは、肥えた良い七つの穂が、東風に焼けたしなびた七つの穂に飲み込まれる夢でした。王は、朝になって心が騒ぐので、エジプトのすべての呪法師とすべての知恵のある者たちを呼び寄せましたが、誰も解き明かすことのできる者はいませんでした。その時、献酌官長はすっかり忘れていたヨセフのことを思い出しました。ヨセフは彼の推薦によってすぐにパロの前に立つようになりました。神様は、時になると環境を備えられ、ヨセフを地下牢から出し、パロの前に立つようにされました。神様は、ご自分を愛し、ご自分がすべてを統べ治めることを信じて生きる人のために、時になると働かれる方です。
 パロはヨセフに誰も解き明かすことができなかった自分の夢を解き明かすように頼みました。その時ヨセフは答えました。「私ではありません。神がパロの繁栄を知らせてくださるのです。」(16)。ヨセフは、神様が夢を通してパロに話しておられることを知っていました。ヨセフはパロの夢を聞いた後、その夢は七年の豊年の後、七年のききんが来る意味であることを解き明かしました。それだけではなく、それに対する対策までも知らせました。神様は、神様を恐れ敬うヨセフに神様のしようとされることを悟らせてくださり、ヨセフはそれをパロに教えました。

祈り:主よ!私も主の御旨を悟り、人々を悟らせて仕える者になるように助けてください。

一言:神様の御業に用いられる人
カテゴリ:旧約聖書::創世記

ソーシャルブックマーク登録
イザ!ブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 newsingに投稿 はてなブックマークに追加 こはてなアンテナに追加 del.icio.usに追加する ニフティクリップに追加 Livedoor クリップに追加 FC2ブックマークに追加 PingKingポッケに追加 Technorati に追加 POOKMARK Airlinesへ追加 Saafブックマークへ追加 Choixへ追加 Blinklistへ追加 JoltMarkへ追加 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなユーザーの評価 この記事をクリップ! livedoorユーザーの評価 Buzzurlにブックマーク Buzzurlにブックマーク このエントリーをGoogleBookmark に追加
監獄で牧者になったヨセフ
創世記 40:1-23

 「それを解き明かすことは、神のなさることではありませんか。さあ、それを私に話してください。」(8)

 エジプト王の献酌官と調理官とが、王に罪を犯して、ヨセフが監禁されている同じ監獄に入れられました。彼らはみな王の側近だったので、侍従長はヨセフを彼らの付き人にしました。もしも、ヨセフが自分の悔しい思いの中で、自分を監獄に入れた侍従長に対して憎しみを抱いていたなら、二人の囚人に世話することは容易なことではなかったでしょう。しかしヨセフは二人の顔色が悪いことまで分かるほど、繊細に彼らに仕えました。そして彼らのいらだちが、前の晩に見た夢のせいであることを知り、このように言いました。「それを解き明かすことは、神のなさることではありませんか。さあ、それを私に話してください。」(8)。彼は自分の経験を通して、神様が今二人の囚人にも夢を通して話しておられることを悟りました。しかし彼らは神様が何を言われるのかが、全く分かりませんでした。彼らには、神様が話されることを教える聖書の先生が必要であり、ヨセフは彼らの牧者になりました。
 ヨセフは献酌官長の夢の話を聞いた後、彼が三日の後には復職することを知らせました。調理官長の話を聞いてから、彼が三日のうちに処刑されることを知らせました。ヨセフは、神様が言われることが良いことであれ悪いことであれ、その通りに告げました。実際に、二人の囚人はヨセフの解き明かしの通りになりました。しかし献酌官長はヨセフの恵みを忘れてしまいました。ヨセフはもう一度、人は信じて頼る存在ではないことを学ばなければなりませんでした。

祈り:主よ!私が苦難の日に、悲しまずに牧者として生きるように助けてください。

一言:苦難の中でも牧者になる
カテゴリ:旧約聖書::創世記

ソーシャルブックマーク登録
イザ!ブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 newsingに投稿 はてなブックマークに追加 こはてなアンテナに追加 del.icio.usに追加する ニフティクリップに追加 Livedoor クリップに追加 FC2ブックマークに追加 PingKingポッケに追加 Technorati に追加 POOKMARK Airlinesへ追加 Saafブックマークへ追加 Choixへ追加 Blinklistへ追加 JoltMarkへ追加 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなユーザーの評価 この記事をクリップ! livedoorユーザーの評価 Buzzurlにブックマーク Buzzurlにブックマーク このエントリーをGoogleBookmark に追加
恵みを施してくださった主
創世記 39:11-23

 「しかし、主はヨセフとともにおられ、彼に恵みを施し、監獄の長の心にかなうようにされた。」(21)

 ヨセフが仕事をしようとして家に入ると、ポティファルの妻はヨセフの着物をつかんで、「私と寝ておくれ」と言いました。人々はこのような時に罪を犯してから、「避けられない状況だった」と合理化しがちです。しかし、「どんな状況の中でも、罪を犯すまい」という、神様の前での決断がヨセフにあった時、彼は罪を犯すことを避けました。ところがポティファルの妻はヨセフの上着を偽りの証拠として、夫に告発し、ヨセフは無実の罪で監獄に入れられました。彼は神様を恐れ敬う心で生きようとしましたが、淫乱で罪深いポティファルの妻によって、さらに試練の中に投げ込まれるようになりました。このような時、人々は「神様を信じ、恐れ敬う心で生きることにどんな意味があるのか」という懐疑に陥りやすいです。しかしヨセフはこのような悔しい状況に処せられた時にも、神様に不満をもらしませんでした。人を恨むこともしませんでした。神様を愛することで、全てのことに耐え忍び、全てのことを仰ぎ見、全てのことに忍耐しました(Ⅰコリ13:7)。
 人々はヨセフを踏みにじりました。その結果、彼は何の罪もないのに監獄に入れられました。しかし神様は変わることなくヨセフとともにおられました。ヨセフに恵みを施され、監獄の長の心にかなうようにしてくださいました。監獄の長は、その監獄にいるすべての囚人をヨセフの手にゆだね、ヨセフはそこでなされるすべてのことを管理するようになり、彼が何をしても成功するようになりました。この神様が私たちとも共におられ、私たちがどんな状況でも成功するように、助けてくださいます。

祈り:主よ!私が誘惑と試練に処せられても、主の恵みを信じ、打ち勝つように助けてください。

一言:主の恵みを施してください。
カテゴリ:旧約聖書::創世記

ソーシャルブックマーク登録
イザ!ブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 newsingに投稿 はてなブックマークに追加 こはてなアンテナに追加 del.icio.usに追加する ニフティクリップに追加 Livedoor クリップに追加 FC2ブックマークに追加 PingKingポッケに追加 Technorati に追加 POOKMARK Airlinesへ追加 Saafブックマークへ追加 Choixへ追加 Blinklistへ追加 JoltMarkへ追加 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなユーザーの評価 この記事をクリップ! livedoorユーザーの評価 Buzzurlにブックマーク Buzzurlにブックマーク このエントリーをGoogleBookmark に追加
ヨセフとともにおられた神様
創世記 39:1-10

 「主がヨセフとともにおられたので、彼は幸運な人となり、そのエジプト人の主人の家にいた。」(2)

 ヨセフはエジプトへ連れて行かれ、パロの廷臣で侍従長のポティファルの家に売られました。ヨセフは家の貴い息子から、いきなりみじめな奴隷の身分になりました。今ヨセフには知っている人もなく、信じて頼る人もいませんでした。しかしその漠々とした状況で、神様はヨセフとともにおられました。「主がヨセフとともにおられたので、」(2a)。神様は、ヨセフが父の家にいる時にも、エジプトの地で彼がみじめな奴隷になった時にも、変わることなくともにいてくださいました。その時ヨセフは幸いな人となりました。ヨセフに任されたことはどんなことでも成功しました。その主人は、主が彼とともにおられることを見て、また主が彼のすべてのことを成功させてくださるのを見てからは、ヨセフに恵みを施しました。幼い外国人の奴隷をその家の管理人として、自分の財産をみなその手にゆだねました。すると主はヨセフのために、そのエジプト人の家に祝福してくださり、その家と畑にある全ての財産に主の祝福が及びました。このように主がともにおられる人はどんな状況であっても成功し、祝福のみなもとになることができます。
 一方、ヨセフは体格も良く、美男子であったので、主人の妻が日々「床を共にするように」と誘惑して来ました。しかしヨセフは「どうして、そのような大きな悪事をして、私は神に罪を犯すことができましょうか。」(9)と言って、断固拒みました。ヨセフは、自分と共におられる神様の恵みを忘れませんでした。むしろ神様とともにする生活を守りました。

祈り:主よ!私がどんな境遇にあっても、主がともにいてくださることを信じ、罪に打ち勝つように助けてください。

一言:主がともにおられる人
カテゴリ:旧約聖書::創世記

ソーシャルブックマーク登録
イザ!ブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 newsingに投稿 はてなブックマークに追加 こはてなアンテナに追加 del.icio.usに追加する ニフティクリップに追加 Livedoor クリップに追加 FC2ブックマークに追加 PingKingポッケに追加 Technorati に追加 POOKMARK Airlinesへ追加 Saafブックマークへ追加 Choixへ追加 Blinklistへ追加 JoltMarkへ追加 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなユーザーの評価 この記事をクリップ! livedoorユーザーの評価 Buzzurlにブックマーク Buzzurlにブックマーク このエントリーをGoogleBookmark に追加

  
カレンダー
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29  
<<   2008年 02月   >>
カテゴリ
プロフィール
RSSフィード

Add to Google
ADD TO Hatena::RSS
My Yahoo!に追加
Subscribe with livedoor Reader
PAIPO Readerへ追加
feedpathへ追加
gooリーダーへ追加
エキサイトリーダーに登録
HanRSSに追加
Bloglinesで閲読登録
Technorati お気に入りに登録
NewsGator Onlineへ追加
Subscribe in Rojo
Add to FeedShow
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教・クリスチャンへ