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神様の御旨で成し遂げられる家庭
創世記 24:1-9

 「あなたは私の生まれ故郷に行き、私の息子イサクのために妻を迎えなさい。」(4)

 アブラハムは年を重ねて、老人になっていました。今彼には、息子イサクの家庭を立てなければならないという緊急で重要な仕事が残っていました。アブラハムは自分の家の全財産を管理する最年長のしもべに、このことを任せ、ただ一つのことを頼みました。「カナン人の娘の中から、私の息子の妻をめとってはならない。あなたは私の生まれ故郷に行き、私の息子イサクのために妻を迎えなさい。」(3b-4)。カナン人は呪いを受けている部族でした(創9:25)。彼らは神様を知らない偶像崇拝者でした。彼らの中には優れた人間条件を持った新婦にふさわしい娘もたくさんいたことでしょう。しかし彼女たちの人間条件がいくら優れていても、偶像崇拝する女性であるなら、イサクの妻になる資格がないとアブラハムは考えました。反面、「私の生まれ故郷」は神様を信じるセムの子孫たちのことです。アブラハムは彼らの中からイサクの妻を選ぼうとしました。アブラハムは、自分の息子イサクを信仰の女性と結婚させようとするはっきりとした原則を持っていました。そうすることによって、信仰の継承、すなわち万民救いの御業を力強く行なおうとしました。
 アブラハムのしもべはイサクを連れて行くことを願いましたが、アブラハムは連れて行ってはならないと言いました。彼は自分に「あなたの子孫にこの地を与える。」と約束された神様が、必ずその御使いをしもべの前に遣わしてくださることを信じました(7)。彼は自分の考えや人間条件よりも、神様の御旨を優先させました。彼は神様の御旨に従って、イサクを結婚させようとしました。

祈り:主よ!私が人間的な条件に左右されること無く、あなたの御旨に従って配偶者を迎えることができますように。助け導いてください。

一言:神様の御旨の通りに
カテゴリ:旧約聖書::創世記

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マクペラのほら穴
創世記 23:1-20

 「マクペラのほら穴を私に譲ってくれるようにしてください。」(9)

 サラが百二十七歳で死にました。アブラハムは悲しみ、嘆きましたが、ヘテ人のところに行きました。彼らから埋葬する土地を得ようとしました。ヘテ人は無料で埋葬地を譲ろうとしました。しかしアブラハムは代価を払って、マクペラのほら穴を買い取ろうとしました。土地の所有者がそのまま差し上げますと、再び提案しました。しかし最後まで代価を払おうとしました。そしてヘテ人が見ている前で、その地を自分の所有地として確定しようとしました。彼がなぜ最後まで代価を払って土地を所有しようとしたのでしょうか。今アブラハムは何の土地も持っていませんでした。彼はその土地に住む寄留者であり、外国人でした。しかし彼は、「その土地を与える」と言われた神様の約束を信じて、生きて来ました。彼がそのまま土地を譲り受けずに、代価を払って買ったことは、その土地をヘテ人からのプレゼントとして受けようとしないためです。神様からのプレゼントとして受けようとしました。まさに神様に対する信仰のしるしです。
 マクペラのほら穴は神様の約束された土地の中で、最も小さな部分です。アブラハムは、いつ神様の約束が成し遂げられるのか、分かりませんでした。しかしその時までじっとしていませんでした。自分ができる小さな部分を担いました。すなわち子孫のために、マクペラのほら穴を買ったのです。ここには、いつかはその地全部を子孫に与えると言われた、神様の約束に対する信仰と望みが込められています。後に、ここにアブラハムとイサクとヤコブも葬られます。エジプトの総理ヨセフも、そこに自分を葬って欲しいと遺言を残しました。マクペラのほら穴は神様の民が慕い求める相続の地です。

祈り:主よ!私も主の約束が成し遂げられるまで、望みの中で子孫たちのために、私の役割を担うように、助けてください。

一言:信仰の子孫たちのために
カテゴリ:旧約聖書::創世記

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惜しまないで
創世記 22:1-19

 「自分のひとり子さえ惜しまないでわたしにささげた。」(12)

 これらの出来事の後、神様はアブラハムを試練に会わせられました。愛するひとり子イサクを全焼のいけにえとしてささげなさい、と言われました。イサクはアブラハムが百歳になって得た一人息子です。長い訓練の末に与えられた祝福の賜物です。何より約束の子でした。アブラハムは神様の試練を理解することができませんでした。しかし神様の御言葉を拒みませんでした。朝早く起きて、イサクを連れて行きました。三日目に、若い者たちを残して、イサクと共に行きました。その時イサクは、「全焼のいけにえのための羊は、どこにあるのか。」と尋ねました。父親の心はどれだけ痛んだでしょうか。しかしその悲しみを乗り越えて答えました。「イサク。神ご自身が全焼のいけにえの羊を備えてくださるのだ。」彼はひたすら神様だけを仰ぎ見て、担いきれない試練に耐えました。
 アブラハムは祭壇を築き、たきぎを並べ、イサクを縛りました。刀を取って、自分の子どもをほふろうとしました。その瞬間、神様がそれを止められました。神様は、アブラハムが惜しむことなく自分のひとり子さえも神様にささげるのを、ご覧になりました。今アブラハムが神様を恐れることが分かった、と言われました。愛するひとり子も、惜しみなく神様にささげたのです。神様もひとり子を私たちに惜しみなくお与えになりました。それで私たちに向けられた愛を見せてくださいました。神様は、私たちの愛を、願われます。私の尊いものを惜しみなく神様にささげる時、主も私のために全てのものを備えてくださいます。

祈り:主よ!ひとり子を惜しむことなく、私にくださった愛に感謝します。私も主に同じ愛をささげられるように助けてください。

一言:惜しみなくささげる愛
カテゴリ:旧約聖書::創世記

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永遠の神、主
創世記 21:22-34

 「その所で永遠の神、主の御名によって祈った。」(33)

 ゲラルの王アビメレクとその将軍ピコルがアブラハムを訪ねて行き、和解を求めました。その理由はアブラハムが何をしても神様がともにおられることを見たからです。その時、アブラハムは井戸が奪われたできごとを指摘し、アビメレクを咎めました。そして七頭の雌の子羊を与え、井戸の所有権を確実なものにしました。和親条約を結び、そこを指して、誓いの井戸、すなわちベエル・シェバと呼びました。その後、アブラハムはベエル・シェバで寿命が長く、いつも青々とした柳の木を植えました。そしてそこで永遠の神、主の御名によって祈りました。
 「永遠の神、主」はアブラハムの体験した主に対する信仰告白です。今のアブラハムは王でさえ気を遣うくらいの影響力ある神様のしもべとなりました。しかし彼は、自分がいつかは一握りの土に帰るしかない取るに足らない存在であることを悟りました。同時に神様は生きておられ、永遠に世の中を治める永遠の方であることを知るようになりました。神様は永遠に生きておられます。アブラハムの子孫をも顧みてくださいます。約束された全ての契約も成就されつつあります。この神様は私たちがささげる小さな献身を受け入れ、救いの御業に尊く用いてくださいます。永遠に光り輝くようにしてくださいます。私たちはこの世で旅人として生きます。しかし将来永遠の神様の御国で、永遠に神様と共に生きるようになります。私たちの信仰は、永遠の神様に深く根を下ろす、成熟したものを目指して行くべきなのです。

祈り:主よ!私の信仰が永遠の神様に深く根を下ろす、成熟したものとなるように、助けてください。

一言:永遠の神
カテゴリ:旧約聖書::創世記

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仰せられたとおりに
創世記 21:1-21

 「サラはみごもり、そして神がアブラハムに言われたその時期に、」(2)

 いつの間にか歳月が流れ、アブラハムの年が百歳になりました。サラは九十になりました。このように年取った二人が子どもを産むことは不可能に見えます。しかし神様は仰せられた通りに、サラを顧みてくださいました。その仰せられた通りに、サラに行ないました。そして神様が言われたその時期に、サラは男の子を産みました。どれだけ驚くべきことだったでしょうか。全能なる神様が働かれると、全ての人が不可能に思えることが起こります。アブラハムは子どもを得ると、神様の命じられた通りに、その名をイサクとしました。また生まれてから八日目に割礼を施しました。過去サラは人知れず泣き、苦い思いをしていました。しかし今は心から笑えるようになりました。神様を賛美しました。神様は言われたことを必ず成し遂げられます。神様は真実な方です。真実な神様を信じて生きるなら、神様の時に笑うようになります。
 ところがイシュマエルがイサクをからかいました。サラはイシュマエルをすぐに追い出すようにと言いました。アブラハムは悩みました。しかし神様はサラの言う通りにすることを願われました。イサクから生まれた者がアブラハムの子孫になるからです。アブラハムは人間的な情を断ち切り、ハガルとイシュマエルを追い出しました。約束の子どもではないからです。その時神様は彼らを繊細に顧みてくださいました。神様はみじめな女奴隷ハガルにされた約束をも真実に守ってくださいました。

祈り:主よ!私が神様の約束を信じて、最後まで信仰によって生き、最後に笑う者となるように助けてください。

一言:最後に笑う者
カテゴリ:旧約聖書::創世記

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