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にせ教師たちの正体
IIペテロ 2:12-22

 「ところがこの者どもは、捕えられ殺されるために自然に生まれついた、理性のない動物と同じで、自分が知りもしないことをそしるのです。それで動物が滅ぼされるように、彼らも滅ぼされてしまうのです。」(12)

I.理性のない動物たち(12-19)
 使徒ペテロは、にせ教師たちを、一言で、「捕えられ殺されるために自然に生まれついた、理性のない動物」と言いました。彼らは動物のように本能のまま行ないます。聖徒たちの交わりにおいても、霊的な喜びより肉体の快楽を求めます。その目は淫行に満ちていて、幼い信者たちを惑わし、罪を犯させます。彼らは貪欲で鍛えられた心を持った人々であり、バラムのように正しい道を行くことより、不正の利益を受け、不法を行ないます。むなしい大言壮語を話し、今決断し信仰生活を始めようとする人々を誘惑し、つまずかせます。また自由を利用して、肉体の情欲を合理化させ、罪のしもべとなります。人が動物のように本能のまま生きれば、ものを言うことのないろばよりも劣るようになります。

II.聖なる命令にそむいてはならない(20-22)
 私たちが救い主イエス・キリストを知ることで、世の汚れから逃れた後に、再び罪の生活に陥れば、イエス様を知る前より、さらに悪い状態となります。イエス様を信じる前に罪を犯した時には、良心が痛みますが、イエス様を信じた後に、にせ教師たちに誘惑されて罪を犯した時には簡単に悔い改めることができなくなります。これはまるで、吐いた物をまた食べる犬や、身を洗ってからまた泥の中に転がる豚のようです。イエス様も、クリスチャンたちが霊的な生活に力を入れなければ、後の状態が前よりも悪くなることを、たとえで教えてくださいました(マタ12:43-45)。私たちは汚れた生活をしないために、聖なる命令を守らなければならないのです。

祈り:主よ!にせ教師たちの正体を教えてくださり感謝します。私は彼らにだまされず、主の聖なる命令に従って行きます。

一言:聖なる命令を熱心に守ります
カテゴリ:新約聖書::ペテロの手紙第一

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にせ教師たち
IIペテロ 2:1-11

 「しかし、イスラエルの中には、にせ預言者も出ました。同じように、あなたがたの中にも、にせ教師が現われるようになります。」(1a)

I.にせ教師たちの意図(1-3)
 どの時代でも、にせ教師たちが現れて人々を惑わすように、使徒ペテロの時代にも、にせ教師たちが現れ、信者たちを惑わしました。にせ教師たちは最初からはっきりと偽りを教えるのではありません。ひそかに異端を持ち込み、ついには主を否定します。彼らが主を否定しようとする意図は二つあります。第一に、肉体の快楽を求めることを合理化するためであり(2)、第二に、信者たちを利用して自分たちの利益を得ようとするためです(3)。
 彼らは自分たちの意図を隠し、あらゆることをそれらしく装って話すために、すぐに多くの人を惑わします。特に、肉体の快楽を好み、真理よりも世の利益を求める幼い人々は彼らの言葉に、惑わされやすいのです。

II.にせ教師たちに臨むさばき(4-11)
 にせ教師たちは情欲のまま生きるため、自由であるかのように見え、たましいの監督者を蔑視するため、大胆に見えます。またこだわりがあり、彼らの主張は堂々として見えます。しかし歴史を顧みると、神様は罪を犯した御使いたちを赦さずにさばかれ、ノアの時代やソドムとゴモラの時代にも正しい人を残し、正しくない人を水と火でさばかれました。そして、とりわけ、神様はにせ教師たちを重い罰でさばかれます(10)。私たちがにせ教師たちにだまされないためには、正しい歴史観を持ち、神様の正しいさばきを信じることが必要です。

祈り:主よ!にせ教師たちはそれらしい言葉で惑わします。私が彼らに惑わされないように助けてください。

一言:神様は、にせ教師たちを、必ずさばかれる
カテゴリ:新約聖書::ペテロの手紙第一

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キリストの来臨は確かなものです
IIペテロ 1:12-21

 「この私たちは、キリストの威光の目撃者なのです。」(16b)

I.この私たちは、キリストの威光の目撃者なのです(12-18)
 ペテロは、自分が教える立場を明らかにし、聖徒たちににせ教師の教えを警戒するように言いました。にせ教師たちはキリストの来臨を否定し、これを人々がうまく考え出した作り話だ、と言いました。しかしペテロはほかの二人の弟子とともに、「聖なる山」で変えられたイエス様の栄光ある御姿を見ました。その姿は、イエス様がよみがえられ来臨される、栄光ある御姿でした。彼らはまた、大いなる栄光の中で、これはわたしの愛する子、わたしの喜ぶ者である。」と言われる神様の御声を聞きました(マコ17:5)。以上から、キリストの来臨は確かなものです。合理主義者たちは、イエス様の超越した力を否定します。来臨とさばきを否定します。しかし聖書が真理であり、考え出されたものではないのは、目撃者たちの証しを記録したものだからです。

II.私たちは、さらに確かな預言のみことばを持っています(19-21)
 キリストの来臨は、聖書にさらに確かな基礎を置いています。キリストの来臨に関する旧約の御言葉は暗い所を照らすともしびのように、私たちの暗い心を照らします。聖書は人間の意志によってもたらされたのではありません。聖霊に動かされた人たちが、神様からのことばを語ったものです。それで私たちは預言の御言葉を自分勝手に解釈してはいけません。切に祈り、聖霊の助けを借りなければなりません。私たちの心の中に、聖霊が知恵の光をくださるまでは、御言葉に注意を傾けなければなりません。

祈り:主よ!私がキリストの来臨を信じる信仰の上に堅く立つように助けてください。

一言:信仰に夜明けの明星が心の上に上るまでは目を留めていなさい
カテゴリ:新約聖書::ペテロの手紙第一

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神のご性質にあずかる者
IIペテロ 1:1-11

 「神のご性質にあずかる者となるためです。」(4b)

I.神のご性質にあずかる者(1-9)
 神様は私たちを召され、その驚くべき御力でいのちと敬虔に属するすべてのもの、すなわち尊い、すばらしい約束を私たちにくださいました。「すばらしい約束」とは私たちの救い主イエス・キリストの永遠の御国に入ることです(11)。
 神様がこの尊い約束をくださった御旨は何でしょうか。世の朽ちて行くものを貪る貪欲から抜け出し、神様のご性質にあずかるためです。この欲に満ちた人が、その尊いイエス様のご性質に似た者となることは、尊い祝福です。ですから私たちは、努めて、信仰には徳を、徳には知識を、知識には自制を、自制には忍耐を、忍耐には敬虔を、敬虔には兄弟愛を、兄弟愛には愛を加えて行くべきなのです。神様の御国に入って行くのに、ふさわしい者へと変えられて行くために。
 神様のご性質にあずかることは自然にできるものではありません。そのように努めて、日々を生きて行くべきです。実を結ぶため、そして、罪を清めてくださったイエス様の恵みを覚えて霊の目を開いているために、努めて生きて行きましょう。

II.召されたことと選ばれたことを確かなものとしなさい(10,11)
 この世には、私たちをつまずかせる誘惑が多くあります。ですから、私たちは、ますます熱心に、召されたことと選ばれたことを確かなものとすべきです。

祈り:主よ!私も、この世の欲望を避けて、あなたのご性質に与れたなら、どんなに良いでしょう。霊的な闘いをあきらめず、日々、成長する人となることができますように御導きください。

一言:ますます熱心に
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群れの模範となりなさい
Iペテロ 5:1-14

 「あなたがたは、その割り当てられている人たちを支配するのではなく、むしろ群れの模範となりなさい。」(3)

I.自分から進んで、羊の群れを牧しなさい(1-4)
 神様の羊の群れを預かった人々は、どうあるべきでしょう。まず第一に、強制されてするのではなく、神に従って、自分から進んで行うべきです。自ら進んで羊たちに仕える時に、喜びがあるのです。第二に、卑しい利得を求める心からではなく、心を込めてすべきです。そして第三に、支配する姿勢で行なうのではなく、群れの模範であるべきです。牧者は仕えられる者ではなく、仕える者です。イエス様は王の王ですが、仕える者となり、羊の群れの模範となられました(マコ10:45)。私たちが、自ら進んで羊の群れのために自分を犠牲にし、模範を見せながら仕えるならば、大牧者が現れる時には、しぼむことのない栄光の冠を受けるのです。

II.謙遜を身に着けなさい(5,6)
 若い人たちは高ぶって、長老たちに反発し、聞き従わないということは、しばしばあることです。しかし神様は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられます。謙遜を身に着ける時、時になると神様は高くしてくださいます。私たちは思い煩いを、いっさい神様に御委ねしましょう。神様は、私たちの置かれた状況を誰より御存知で、顧みてくださるからです。

III.身を慎み、目をさましていなさい(7-14)
 私たちの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。ですから、私たちは身を慎み、目をさまし、信仰に立って悪魔に立ち向かうべきです。

祈り:主よ!私がイエス様を見習って、純粋に羊の群れを愛し、仕えることができますように御導きください。

一言:羊の群れの模範となりなさい
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