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サムエルの遺言
Ⅰサムエル 12:1-25

 「サムエルは民に言った。『恐れてはならない。あなたがたは、このすべての悪を行なった。しかし主に従い、わきにそれず、心を尽くして主に仕えなさい。』」(20)

I.主の前で正しく生きたサムエル(1-5)
 サムエルはサウルに全ての統治権を渡しながら、今までも自分の人生を話しました。彼はいくらでも士師としての特権を利用することができました。しかし彼は特権を乱用して、牛やろば、わいろを取りませんでした。彼は神様と民の前で、恥ずかしくない生活をしました。道徳は指導者の必須条件です。卓越した道徳はサムエルを最後まで影響力ある霊的な指導者にしました。

II.最後までイスラエルの罪を悟らせるサムエル(6-25)
 神様はイスラエルの叫び声を聞かれエジプトから救ってくださり、イスラエルが神様の恵みを忘れた時、国々の民を通して打たれました。しかしイスラエルが悔い改めた時、再び士師たちを通して救ってくださいました。ところがアモンが攻めて来た時、彼らは王である神様のことを考えずに、ほかの国のように自分たちにも王を立てて欲しいと頼みました。これは神様を疑い、異邦の国々を見習おうとする罪です。神様は彼らの要求どおりサウルを王として立ててくださいました。サムエルは、王が神様に仕えればいいですが、そうでない時、神様が打たれることを警告しました。そして民たちに「ただ、主を恐れ、心を尽くし、誠意をもって主に仕えなさい。主がどれほど偉大なことをあなたがたになさったかを見分けなさい。」と言いました。サムエルは良いことばでしめくくって、引退することもできました。しかし彼は最後までイスラエルの罪を悟らせ、彼らのために祈ろうと心に定めた真の指導者でした。

祈り:主よ!私がサムエルのように正しい生活をし、最後まで民たちを助ける霊的な指導者になるように助けてください。

一言:最後まで民たちを助ける霊的な指導者
カテゴリ:旧約聖書::サムエル記第一

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霊的な怒りで国を救った王
Ⅰサムエル 11:1-15

 「サウルがこれらのことを聞いたとき、神の霊がサウルの上に激しく下った。それで彼の怒りは激しく燃え上がった。」(6)

I.神様の霊が下ったサウル(1-11)
 アモン人ナハシュがヤベシュ・ギルアデを侵略して陣を敷いて威嚇しました。ヤベシュ人は早々とおびえ、降伏しようとしました。ナハシュは、全イスラエルの目をえぐり取る、と威嚇をすると、民たちは声を上げて泣きました。サウルがこの知らせを聞いた時、神様の霊がサウルの上に激しく下ったので、彼の怒りは激しく燃え上がりました。彼は神様の民を冒涜するアモン人に対して怒り、弱く泣いてばかりいる民たちに対して怒りました。そして追って来た牛を取り、これを切り分け、イスラエルの国中に送り、「サウルとサムエルとに従って出て来ない者の牛は、このようにされる。」と言わせました。すると泣いていた民たちの心に主に対する恐れが臨みました。そしておよそ三十万の民がいっせいに戦おうと立ち上がりました。サウルは彼らを三つの部隊に分け、夜明けにアモンの陣に奇襲をかけ、打ち滅ぼしました。神様の霊が下ったサウル一人の霊的な怒りが、泣いていた民たちをいっせいに立たせました。彼らを神様の軍隊にして、敵と戦い、国を救うようにしました。神様の霊が下った人が民族を救いました。

II.民たちから王として立てられたサウル(12-15)
 サウルによって救いを得た民たちは、ようやくサウルを王として認めました。その時、サウルは前に自分を無視した者たちも、謙遜に抱きました。全ての民がサムエルの導きによって、ギルガルでサウルを王として立て、主の前に和解のいけにえをささげることで、国を新しくしました。

祈り:主よ!私に主の霊が下り、霊的な怒りを持つようにしてください。

一言:霊的な怒り
カテゴリ:旧約聖書::サムエル記第一

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王として立てられたサウル
Ⅰサムエル 10:14-27

 「サムエルは民のすべてに言った。『見よ。主がお選びになったこの人を。民のうちだれも、この人に並ぶ者はいない。』民はみな、喜び叫んで、『王さま。ばんざい。』と言った。」(24)

I.主の選ばれた者(14-24)
 サウルが王として油を注がれましたが、それはサムエルとサウルの間でだけのことなので、民たちは神様がサウルを王としてお立てになったことは知りませんでした。それでサムエルはミツパに群衆を集めました。そして民たちが見ている前で、公開的に王のくじを引きました。最終的に選ばれた人がキシュの子サウルでしたが、その時彼は荷物の間に隠れていました。彼は謙遜であり、自分が王になれるとは思いませんでした(22)。しかしサムエルは民たちの前でサウルを高く上げました。「見よ。主がお選びになったこの人を。民のうちだれも、この人に並ぶ者はいない。」。民の指導者は自分でなったり、競争して選ばれるのではなく、神様が自ら選び立てられます。神様が立てられる人は誰も偉いわけではありません。


II.よこしまな者たちに黙っていたサウル(25-27)
 大部分の民たちはサウルを喜び、万歳をしました。神様に心を動かされた勇者はサウルについて行きました。しかしよこしまな者たちはサウルを蔑しみ、王として認めませんでした(27a)。しかしサウルは彼らに対して悲しく思ったり、彼らを強制的に屈服させようとはしませんでした。サウル王は静かでした。王は彼らを神様にゆだね、時を待ちました。どんな指導者にも反対する者はいます。強制的に押さえつけることよりも、時を待たなければなりません。

祈り:主よ!主が、自らこの時代に必要な指導者を立ててください。また反対する者たちに対して耐え忍ぶことができるように助けてください。

一言:指導者は神様が選ばれる
カテゴリ:旧約聖書::サムエル記第一

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油を注がれたサウル
Ⅰサムエル 10:1-13

 「主の霊があなたの上に激しく下ると、あなたも彼らといっしょに預言して、あなたは新しい人に変えられます。」(6)

I.主の霊がくだったサウル(1-9)
 サウルは王として油を注がれました。サムエルはサウルに油を注ぎながら、サウルに起こるしるしを話しました。そのしるしは、家に帰る途中で三種類の人に出会います。最初は二人ですが、サウルの父親が雌ろばを見つけ、息子を心配していること、を知らせます。次は三人ですが、サウルにパンを二つ与えます。これは彼らがサウルを王として認めたしるしです。三番は預言者の一団ですが、彼らに会った時、神様の霊がサウルにくだり、サウルは預言をし、新しい人になります。
 サムエルが話した全てのしるしがみな起こり、サウルは神様の霊を受けて新しい心を受けました(9)。肉に属した人が神様のことをしようとするなら、神様の霊を受けなければならず、新しい心を持たなければなりません。そうすれば新しい御業に用いられるようになります。

II.預言するサウル(10-13)
 預言者の一団がサウルを受け入れた時、サウルは神様の霊を受け、預言しました(10)。預言するとは、これから起こることを知っている、ということです。指導者はこれから起こることを知り、対処できなければならず、民たちに方向を提示できなければなりません。神様は、サウルにそのような力を与えられました。サウルが預言することなど、だれも考えつきませんでしたが、そのことが起こりました。

祈り:主よ!神様の御業を任された私が聖霊を受けることで変わり、新しい人となり、この時代に方向を提示することができるように、助けてください。

一言:神様の霊がくだった指導者
カテゴリ:旧約聖書::サムエル記第一

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サウルを指導者として立てられた神様
Ⅰサムエル 9:1-27

 「あすの今ごろ、わたしはひとりの人をベニヤミンの地からあなたのところに遣わす。あなたは彼に油をそそいで、わたしの民イスラエルの君主とせよ。彼はわたしの民をペリシテ人の手から救うであろう。」(16)

I.サムエルに導かれたサウル(1-14)
 サウルはベニヤミン人のキシュという裕福な人の息子であり、イスラエルの中で最も美しい若い者であり、最も背が高い人でした。しかし神様のしもべサムエルを知りませんでした。彼の父親の雌ろばがいなくなって、あっちこっち捜すようになりました。雌ろばが見つからず、ツフの地に来た時、供の者の提案でサムエルを訪ねて行くことになりました。町に向かって歩いて行くうちに娘たちに出会い、彼女たちによってサムエルに会うようになりました。全てのできごとが偶然のことのように思えます。しかしサウルをイスラエルの指導者として立てようとする神様の摂理と導きの結果です。

II.サウルを受け入れるサムエル(15-27)
 サムエルは、民たちが王を立てようとすることを、喜びませんでした(9:6)。しかし神様は、サウルが来れば彼に油を注いでイスラエルの君主にせよ、と命じられた時、聞き従いました。サムエルは心からサウルを受け入れ、上座に座らせました。また委任式に用いる獣のももの料理を取り分けて彼をもてなしました。そして彼と夜が更けるまで話し合いました。サムエルは王の制度を喜ばない自分の気持ちを捨てました。彼は、神様が何をしようとしておられるのか、誰を立てようとされるのかを知り、それを積極的に行ないました。彼は神様の主権を認め、積極的に従順する神様のしもべでした。

祈り:主よ!私が喜ばないことであっても、主が望まれるなら、これを積極的に行なうことができるように、助けてください。

一言:神様が望まれるなら
カテゴリ:旧約聖書::サムエル記第一

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