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生きている者の神様
マタイの福音書 22:23-46

「神は死んだ者の神ではありません。生きている者の神です。」(32)

I.生きている者の神様(23-33)
 復活を信じないサドカイ人たちがイエス様のところに来て、兄が死ねば弟が兄の妻から子孫を残すという当時の律法を引用し、復活の不合理性を主張しました(24-28)。彼らは復活を信じないがために、この世の律法を利用して、敢えておかしな例を作り出したのです。イエス様は、彼らは聖書も神様の力も知らないので思い違いをしている、と言われて、復活の時には、めとることも、とつぐこともなく、天の御使いのようになることを明らかにされました。そして、神様がモーセに、「わたしは、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である。」と言われた御言葉(出3:6)を挙げて、信仰の先祖たちはみな生きていること、つまり、神様は死んだ者の神様ではなく、生きている者の神様だということを示されたのです(32)。神様はよみがえりを信じる生きた信仰を持つ人々の神様です。よみがえりを信じない者に、神様は何の意味もないのです。

II.たいせつな戒め(34-46)
 一人の律法の専門家がイエス様に、「たいせつな戒めはどれですか。」と質問しました。イエス様は、心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ、という御言葉が最もたいせつな第一の戒めだと教えてくださいました(37)。第二の戒めは、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」と言われました。あらゆることを尽くして神様を愛することが最もたいせつな戒めであり、いのちと幸福の道なのです。

祈り:主よ!私がよみがえりの望みの中で、この地上のものに執着せずに、あなたの栄光のために生き、心と思いと知力を尽くしてあなたを愛する生活ができるように助けてください。

一言:生きている者の神様

カテゴリ:新約聖書::マタイの福音書

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