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ダビデを咎めたナタン
IIサムエル 12:1-14

 「ナタンはダビデに言った。『あなたがその男です。イスラエルの神、主はこう仰せられる。「わたしはあなたに油をそそいで、イスラエルの王とし、サウルの手からあなたを救い出した。」』」(7)

I.咎めるナタン(1-12)
 ダビデは部下の妻と姦淫をし、その罪を隠すために部下を殺す恐ろしい罪を犯しました。しかし神様は彼を憐れまれ、悔い改める機会をくださいました。神様は預言者ナタンを遣わされ、ダビデの罪を現し、咎められました。ダビデを訪ねて来たナタンは、悪を行なった金持ちのたとえを話しました。ダビデはナタンの話を聞いて、激しく怒りました(5)。その時、ナタンは「あなたがその男です。」と指摘しました。そして彼が犯した罪は神様の恵みを裏切り、貪欲に陥り、神様を軽んじた罪であることを悟らせました。

II.罪を悔い改めるダビデ(13,14)
 預言者ナタンの話を聞いたダビデは自分の罪を認めました。王としての自尊心と体面を捨て、嘆き悲しむ心で自分の罪を告白しました。人々は自分の罪が現われた時、認めることより、弁明し合理化しようとします。そのような人は心が次第にかたくなになり、悔い改める機会を逃すようになります。しかしダビデは神様の御前で、「私は主に対して罪を犯した。」と言って、すぐに自分の罪を認めました(13)。このようなダビデをご覧になった神様は、その罪を赦してくださり、王位が続くようにされました。私たちが罪を悔い改めるなら、神様は続けて祝福してくださいます。私たちの罪が緋のように赤くても、悔い改める時、神様は私たちを雪のように白くしてくださいます。

祈り:主よ!あなたの御言葉を通して、私は自らの罪を悟り、悔い改めます。私を受け入れて、赦してください。

一言:私が主に対して罪を犯した。
カテゴリ:旧約聖書::サムエル記第二

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