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神様に栄光を帰するダビデ
Iサムエル 30:16-31

 「主が私たちを守り、私たちを襲った略奪隊を私たちの手に渡されたのだ。」(23b)

I.ダビデに栄光を帰する民たち(16-20)
 アマレク人たちはペリシテの地とユダの地から多くのものを略奪したことで、大きな喜びのあまり飲み食いし踊っていました。ダビデはこのすきを利用して、朝から次の日の夕方まで彼らを打ちましたが、らくだに乗って逃れた四百人を除いては、ダビデの軍隊から逃れる者がいませんでした。ダビデは、奪われたすべてのものを何一つ失わずに取り返した。祈りによって勝利の実を結びました。

II.栄光を神様に帰するダビデ(21-30)
 民たちはダビデがアマレクから取り戻した家畜を導きながら、「これはダビデの分捕り物です。」と言って、ダビデに栄光を帰しました(20)。しかしダビデは自分の栄光や傲慢に陥りませんでした。ダビデは帰って来る途中、疲労のあまり参戦できずに川のほとりで休んでいた民たちに訪ねて行きました。ところがダビデと共に参戦した者たちのうち、あるよこしまな者たちは「このような落伍者たちには妻子だけ返し、分捕り物を分けてやるわけにはいかない。」と言いました。
 ところがこのような時にダビデは何と言ったのでしょうか(23-25)。ダビデは、根本的に自分が勝利できたのは神様の助けによるものであることを知っていました。それで彼らは分捕り物はみな神様がくださったことを信じました。ダビデは分捕り物を、参戦した者や参戦できなかった者に公平に分配しました。ダビデはすべての栄光をただ神様に帰しました(23,26)。勝利と祝福の日に神様の恵みを忘れませんでした。

祈り:主よ!私が勝利の日に、神様の恵みに感謝し、栄光を神様に帰する謙遜な者になるように助けてください。

一言:栄光を神様に
カテゴリ:旧約聖書::サムエル記第一

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