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サウルもまた、預言者のひとりなのか
Iサムエル 19:8-24

 「サウルはそこからラマのナヨテへ出て行ったが、彼にも神の霊が臨み、彼は預言しながら歩いて、ラマのナヨテに着いた。」(23)

I.悪い霊が臨んだサウル(8-17)
 ダビデはヨナタンの助けによって再びサウルの前に立ち、仕えるようになりました。ところが、ちょうどその頃、再びペリシテとの戦争が起き、ダビデは出て行って大勝を収めて戻りました。そのとき、サウルの心には悪い霊が臨み、再びダビデをねたむようになりました。彼は発作を起こし、持っていた槍を投げて、ダビデを壁に突き刺そうとしました。彼は憎しみに支配され残忍になり、ダビデを殺すことに執念を燃やしたのです。他人と自分を比較する思いは、悪い霊を引き寄せ、悪霊が臨むと、サウルのように自分も知らないうちに悪に支配されます。

II.神様の霊が臨んだサウル(18-24)
 私たちはサウルを通して、何が人の内面を支配するかによって、その人の生き方が決まるということを学ぶことができます。サウルはダビデを殺すことに執着し、ダビデの家に人を送って彼を殺そうとしましたが、ダビデはサウルの娘であり自分の妻であるミカルの助けによって逃れました。その後、サウルは、ダビデを殺すためにダビデのところに使者を遣わしましたが、彼らは、そこで預言をするようになります。そこで、サウル自らが赴いてサムエルの監督しているラマの預言者学校に行きましたが、彼もまた、そこで御霊の満たしを受け、預言するようになるのです。彼は、一昼夜の間、裸のままで倒れていました。彼は幼子のように純真になり、「サウルもまた、預言者のひとりなのか。」と言われるようになります。彼に聖霊が臨み、彼は新しい人へと創り変えられたのです。

祈り:主よ!私が心の中にある、あらゆる悪い考えを悔い改めます。私の心の中に聖霊をください。そして、私を新しく創り変えてください。

一言:聖霊よ、来てください。
カテゴリ:旧約聖書::サムエル記第一

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