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本当のイスラエル
ローマ 9:6-13

 「約束の子どもが子孫とみなされるのです。」(8)

I.約束の子ども(6-9)
 神様は、イスラエルを祭司の王国として立てられ、彼らを通して、全人類を救おうとされました。しかしイスラエルはイエス・キリストを退けました。こうして見ると、イスラエルに置かれた神様の望みの御言葉が廃されたように見えます。しかしパウロは誰が本当の意味でのイスラエルであるのかを考えました。アブラハムには多くの子どもがいましたが、ただイサクから出た者だけがアブラハムの子孫としてみなされました(創17:19)。肉体的にアブラハムの子孫だからといって、イスラエルではありません。神様の約束の子であるイサクだけがイスラエルになることができます。私たちが神様の約束を真実に信じれば、アブラハムの本当に子孫であり、子どもになることができます。

II.神様の計画(10-13)
 リベカはふたごをみごもりました。彼らがまだ生まれもしなかった時、神様は彼らにすでに御旨を置いておられました。ヤコブとエサウは生まれる前に、善も悪も行ないませんでしたが、神様が主権的にヤコブをお選びになりました(11)。これは神様の計画が人間の行為や条件ではなく、神様の主権によって成し遂げられることを教えてくれます。それで本当のイスラエルはただ神様の主権的に選ばれたことで決定されます。私たちが神様の子どもとなり、神様の御業に用いられるようにことは、ただ神様の恵みによるものです。

祈り:主よ!私がこの驚くべき恵みを覚え、生涯救いの恵みを担う生活ができるように助けてください。

一言:私を選んでくださった神様の恵み
カテゴリ:新約聖書::ローマ人への手紙

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