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淫行の責めを負え
エゼキエル 23:1-35

 「あなたも自分のみだらな行ないと、淫行の責めを負え。」(35)

I.オホラの罪(1-10)
 ふたりの女がいましたが、姉の名はオホラ、妹の名はオホリバでした。彼女たちは若いときから淫行と姦通を行ないました。「オホラ」は「彼女の天幕」という意味であり、「神様が定められたものではなく、自分の思いのままに作った天幕」という意味です。オホラは北イスラエルの首都であったサマリヤを指します。北イスラエルの王と民たちは自分たちをお立てになった神様を捨て、アッシリヤ人を慕って頼り、アッシリヤの、あらゆる偶像によって自らを汚しました。彼らは、まるで夫を捨ててどの男にでも貞操を売る淫乱な女のようだったのです。神様は、彼らを、彼らが恋い慕うアッシリヤの手に渡されました。そして、アッシリヤは容赦なく彼らを踏みにじりました。

II.オホリバの罪(11-35)
 「オホリバ」は「私の天幕が彼女にある」という意味で、「エルサレムの中に神様の天幕がある」という意味です。オホリバ、即ちユダの罪は姉である北イスラエルの滅亡を見ても、淫乱を改めず、むしろさらに耽りました。彼らはアッシリヤを恋い慕っていましたが、バビロンが現われると、今度は彼を慕いました。自分の目が好むまま、あちらこちらの男に貞操を売り渡したのです。神様は、こうした南ユダの行ないの責任を彼らに負わせます。彼らをバビロンの手に渡されるのです。「それゆえ、神である主はこう仰せられる。あなたはわたしを忘れ、わたしをあなたのうしろに投げやったから、あなたも自分のみだらな行ないと、淫行の責めを負え。」(35)

祈り:主よ!この世の誘惑が多いこの時代に、ただ、あなただけを愛する霊的な貞操を守り通すことができますように、私を助け導いてください。

一言:貞操を守れ

カテゴリ:旧約聖書::エゼキエル書

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