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人の霊を奮い立たせた神様
エズラ記 1:1-11

 エズラ記は第二の出エジプト記と言えます。イスラエルの民たちはバビロンに移されて七十年間捕虜生活をしました。時が満ちて、神様はその約束通りにイスラエルの民たちをバビロンから救ってくださいました。そしてエルサレムに主の宮を建てるようにされ、律法にともなう祭司を復活させました。エズラ記は、私たちに真の霊的リバイバル運動を教えてくれます。今日の御言葉はこの御業のために神様が一番最初に何をされたのかを教えています。

I.ペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせた神様(1-4)
 神様はエレミヤを通して告げられた主のことばを実現するために、ペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせました(1,エレ29:10)。霊が奮い立ったクロスは神様の主権とその真実さを知るようになりました。また神様の命令に聞き従って捕虜たちを自由にし、主の宮を建てるように助けました。神様は不信仰者たちの霊も奮い立たせてご自分の御業に用いられます。

II.イスラエルの民たちの霊を奮い立たせた神様(5-11)
 王クロスを通して、イスラエルの民たちはイスラエルへの帰還命令を受けました。たとえ他郷ではあれ、もはや、彼らはバビロンに慣れ親しみ安定した生活をおくっていました。王もエジプトのパロとは違って、善政をしいていました。一方、故郷は廃虚となり、その旅の道のりは遠く、険しいものでした、このように、彼らが、故郷に戻るために払う犠牲は決して小さいものではなかったのです。彼らは、今いる場所に、とどまり続けたいと思ったに違いありません。しかし神様は一族のかしらたち、祭司たち、レビ人たち、その周辺の人々の霊を奮い立たせました(5)。みなは一つの心となり、立ち上がりました。そして、宮の用具を運び出しました。一人一人の中に神様の御業に仕えたいという思いと、苦難に立ち向かう勇気が与えられたのです。神様は大いなる御業を成し遂げようとする時、人々の霊を奮い立たせて下さるのです。

{:rn:}祈り:主よ!福音に閉ざされた国々の指導者の霊を奮い立たせてくだせ、その地に宣教の門を開いてください。この世の人々の霊を奮い立たせ、あなたの御業に加わっていく働き人を次々と起こしてください。 

一言:まず霊が奮い立てば

カテゴリ:旧約聖書::エズラ記

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