新芽
イザヤ書 11:1-9

 「エッサイの根株から新芽が生え」(1)

I.新芽が生え(1-5)
 神様は、ダビデの父エッサイの血統から新芽を生えさせ、新しい御業を始められました(1)。新芽は最初はよく見えません。しかしその中に命があるため、すぐ育ち若枝が出て、後には大きな木となり、多くの実を結びます。新芽は「イエス・キリスト」を指します。イエス様は弱い人間の姿でこの地に来られました。しかし神様はイエス様の中に主の霊を注がれました。これは知恵と悟りの霊であり、はかりごとと能力の霊であり、主を知る知識と主を恐れる霊です(2)。
 今年聖誕節を迎え、私たちの心にイエス様の霊が臨み、キリストの芽が生えるように祈ります。

II.海をおおう水のように(6-9)
 世は妬みと争いと競争などの弱肉強食のおきてが支配しています。しかしキリストが臨む所にはこのすべてのものが消え去り、平和が臨むようになります。狼は子羊とともに宿り、雌牛は熊と共に草を食べ、獅子も牛のようにわらを食べ、乳飲み子はまむしの子に手を伸べます。その時には害を加えず、そこないません。主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからです(9)。このイザヤの預言はイエス様が再臨される時、そのままみな成し遂げられます。

祈り:主よ!私の心にイエス・キリストのいのちの新芽が生え、知恵と悟りの霊が臨むように祈ります。

一言:海をおおう水のように

カテゴリ:旧約聖書::イザヤ書

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