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モーセよりも尊い御方、イエス・キリスト
ヘブル 3:1-19

 ユダヤ人にとってモーセは誰よりも優れた尊い存在でした。モーセの律法は彼らの生活において絶対的な基準でした。ですが、今日の本文は、イエス様がモーセよりもはるかに尊い御方であることを告げています。

I.イエス様のことを深く考えなさい(1-6)
 天の召しにあずかっている聖徒たちは大祭司であるイエス様のことを深く考えるべきです。イエス様は、キリスト、すなわち私たちの信仰告白の対象であり、私たちの罪を担ってくださった大祭司です。私たちが、この御方を思うとき、そこにある驚くべき御恵みに目が開かれるのです。
 モーセは神様の家全体の中で忠実でした。そして、イエス様はご自分をお立てになった神様御自身に忠実でした。3節をご覧ください。「家よりも、家を建てる者が大きな栄誉を持つのと同様に、イエスはモーセよりも大きな栄光を受けるのにふさわしいとされました。」モーセはしもべとして、そして、イエス様は御子として忠実であられたのです。

II.心をかたくなにしてはならない(7-19)
 私たちはイエス様の御声を聞いた時、心をかたくなにしてはいけません。私たちのうちの誰かが神様に背を向けて悪い心を抱くことがないように、生きておられる神様から離れ去って行くことのないように注意しているべきです。「きょう」という日のうちに、日々互いに励まし合うべきです。誰一人、罪に惑わされて、心を閉ざしてしまうことの無いように励ましあうべきなのです。ただ、最初の確信を終わりまでしっかり保つならば、私たちは、キリストと共に栄光に与る者とされるのです。しかし、イスラエルの民は、初めの信仰を忘れて神様に背を向けました。そして彼らは、荒野で倒れ、安息に至ることがなかったのです。

祈り:主よ!あなたはモーセよりも尊い御方です。私が、あなたの御声を聞くときに、あなたに背を向けることがないように、心を閉ざすことがないように、いつも、私を守ってください。

一言:モーセよりもはるかに尊い御方

カテゴリ:新約聖書::ヘブル人への手紙

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