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捧げる者を恵みに満たしてくださる神様
Ⅱコリント 9:1-15

 「神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、」(8)

I.準備された捧げもの(1-5)
 コリント教会は飢饉で苦しみの中にあるエルサレムの聖徒たちを助けるため、献金をすることを約束していました。しかし、それから一年が過ぎて、その約束がうやむやになりかけていました。そのためパウロは、自分が彼らのところへ行く前に、約束していたとおりに準備しておくようにと勧めました(3)。前もって準備された捧げものこそが、心からの捧げものです。強いられて、あるいは惜しみながらするものではなく、すでに心に定めた捧げものこそ、本当の捧げものなのです(5)。献金は税金ではありません。捧げる心こそが大事です。献金のために祈り、好意に満ちた贈り物として用意しましょう。エルサレムの聖徒たちを助けるためであっても、それは、神様への捧げものなのです。

II.すべての良いわざにあふれる者とするために(6-15)
 献金は、あらかじめ心に定めたとおりに、ささげることが望ましいものです。いやいやながらではなく、強いられてでもなく、ただ心に定めた通りにすべきです。神様は、私たちがすべての良いわざにあふれる者となるようにと、あらゆる恵みをあふれるばかりに与えてくださいます(8)。この御方に信頼しましょう。そのとき、神様は、私たちの捧げものを、大きく祝福し、義の実を結ぶものとしてくださいます(10)。コリントの聖徒たちの献金はエルサレムの聖徒たちの足りないものを補うのみならず、神様の栄光を現すようになります(13)。エルサレムの聖徒たちが彼らのために祈り、彼らを慕い求めるようになります(13,14)。ギリシヤ人の聖徒とユダヤ人の聖徒が、神様の愛の中で一つになります。彼らは、大いなる神様の御業を見るようになるのです。

祈り:主よ!あなたは、私の捧げものを尊び、良い御業のために用いてくださるのですね。私が、前もって用意した捧げものを、喜びの中で御捧げすることができますように。

一言:すべての良いわざにあふれる者とするために

カテゴリ:新約聖書::コリント人への手紙第二

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