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平等を図るために
Ⅱコリント 8:10-24

 「あなたがたには苦労をさせようとしているのではなく、平等を図っているのです。」(13)

I.救済献金の意味(10-15)
 コリントの聖徒たちは一年前から支援のための献金を始めました。そして、今、成し遂げるべき時が来ました。ですが、強いられて行う献金は、本当の施しではありません。自ら捧げる心がなければ意味がないのです。自ら進んで捧げたものこそが、神様のものとなります。強いられて捧げられたものは、神様のものとはなりません。施しの目的は、苦しい状況の中にある人々を助け、お互いに平等を図ることにあります。決して、施される人々が楽になり、施しをする人々が苦しむというものではありません(13)。苦難の中にある人々のために今、捧げるならば、後に私たちが苦難に陥ったとき、私たちもまた、助けられます(14)。神様は公平な御方だからです。

II.選ばれた働き人(16-24)
 救済献金を集め、送り届けるためには、そのための働き人が必要です。パウロはこの働き人をたいへん注意深く立てました。なぜなら多くの金銭は人の目を眩ませ、サタンの罠にならないとも限らないからです(20)。そしてパウロは、テトスを任命しました。彼は、ただ神様に御仕えするためにコリント教会に赴き、この仕事にあたりました。また、パウロは、テトスと共にもう一人の兄弟を送りました。彼は全ての教会で称賛される人でした。そして、さらに別の兄弟も送りました。彼はいろいろな機会を通じてその熱心さを人々に認められた人でした(22)。彼ら三人は諸教会の使者として、まっすぐに使命を担うことを期待されました。金銭というものは、正しく使えば人を生かし、不正に使えば人を滅ぼします。ですから、いつも注意深くあることが求められているのです。

祈り:主よ!あなたは、私たちが平等であるようにと、施しの働きを示してくださいました。私は、あなたに在る喜びの中で、この施しの働きに加わります。

一言:私たちが平等であるようにと

カテゴリ:新約聖書::コリント人への手紙第二

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