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すべての慰めの神様
Ⅱコリント 1:1-11

 「慈愛の父、すべての慰めの神がほめたたえられますように。」(3)

I.苦難と慰め(1-7)
 使徒パウロはコリントの聖徒たちへの手紙で、慰めの神様を賛美しています。神様は、パウロが苦難の中にいる時、彼を慰めてくださいました。その慰めの故に、パウロは、新しい力を得ました。その慰めの故に、他の人々も慰めることができたのです(4)。パウロは福音を宣べ伝える中で、キリストがお受けになった苦難に似た、数多くの苦難を受けました。そして、それと同時に、キリストがお受けになった慰めを、彼も受けたのです。そして、彼は確信しているのです。苦難があるところに慰めもまたあることを(7)。そして、その慰めを知った人は、苦しみの中にいる隣人をも慰めることができるようになって行くのです。

II.神様により頼る者になるため(8-11)
 パウロは、彼自身がアジヤで被った苦しみのことを、コリントの聖徒たちに、知っておいて欲しいと願いました。彼は大変な迫害を受け、もはや、死を覚悟したのです。全能なる神様により頼むばかりになりました(9)。その時、神様は彼を生かされました。彼の行く手には、これ以後も多くの苦難があります。しかし、彼は、神様により頼み、神様に希望を置き続けるのです(10)。私たちがイエス様に従って福音を宣べ伝えるならば、この世に在っては、様々な苦難を経験するでしょう。しかしそのような時にこそ、神様の慰め、神様の助けの有難さが身にしみて分かります。神様の深い慰めを経験した人は、人々を慰めることができるようになります。苦難の中でも希望を見出す信仰を得るのです。

祈り:主よ!あなたは慰めの神、救いの神です。私は、苦難の中にあって、ただ、あなたを仰ぎ見ます。

一言:慰めの神、救いの神

カテゴリ:新約聖書::コリント人への手紙第二

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