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きょうから後、わたしは祝福しよう
ハガイ 2:10-23

 「きょうから後、わたしは祝福しよう。」(19)

I.それは聖なるものとなるか(10-19)
 神様の預言者ハガイは、祭司たちと話をしました。それは、「人は、行いによって聖なる者となれるのではない。」という主旨の話です。心に不信や汚れた思いを抱きながら、うわべばかり聖くみせかけ、形ばかり神様に仕える者を、神様は決して受け入れてくださらないのです。イスラエルの民も、そのようなものでした。そのために、神殿が完成する前、彼らは、二十の麦束を収穫しようとしても十束しか得られず、五十おけのぶどう酒を汲もうとしても、二十おけ分しか得られませんでした(17)。彼らは実を結べなかったのです。しかし、今、彼らはその理由を悟りました。そして、神様に立ち帰りました。神様は、彼らに言われました(19)。「きょうから後、わたしは祝福しよう。」 たとえ熱心に働いても心は満たされず、祝福に与ることはできません。ただ、神様に心を向け、その方を信頼するべきです。祝福はそこから来るのだから。

II.わたしがあなたを選んだからだ(20-23)
 「わたしがあなたを選んだからだ」(23) ハガイ書はこの御言葉で結ばれています。イスラエルは国々の圧制に苦しみました。しかし、神様は国々を滅ぼされ、イスラエルを救ってくださることを約束されます。そして、ゼルバベルをその約束の印形のようにすると言われます。ゼルバベルはダビデの子孫であり、キリスト・イエスの先祖です(マタ1:12,13)。神様は彼を選んでくださいました。そして、一度選ばれた者を決してお捨てにはならないのです。

祈り:主よ!私は、自分自身の心にも、汚れと不信があったことを認めます。そして、今、あなたに立ち帰ります。私を再び御恵みに満たしてください。

一言:きょうから後、祝福しよう

カテゴリ:旧約聖書::ハガイ書

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