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ダニエルの悔い改めの祈り
ダニエル書 9:1-27

「断食をし、荒布を着、灰をかぶって、願い求めた。」(3)

I.ダニエルの悔い改めの断食の祈り(1-19)
 ダリヨス王の元年に、ダニエルは神様の御言葉を読むうちに、預言者エレミヤが預言した期間が近づいて来たことを知りました。それはエルサレムの荒廃が終わるまでの年数が七十年であることです。ダニエルは、この預言がその通りに成就するように神様に進み出て、断食し、悔い改めの祈りをしました。彼は、イスラエルの民たちにわざわいがもたらされたのは神様の御言葉を聞かず、神様から離れて悪を行なったためであることを認めました(10)。イスラエルの民たちは神様の正しいさばきを受け、国々に散らされ、民族的な羞恥を受けるようになりました(16)。ダニエルはイスラエルの罪を認めた後に、神様の大きな憐れみに頼り、切に祈りました。彼は、神様がイスラエルのすべての罪を赦してくださり、主の御顔の光を、荒れ果てた聖所に輝かせてくださるように、切に祈りました(17)。ダニエルの祈りは大祭司としての祈りでした。彼は民を代表し、神様の御前ですべての罪を認め、憐れみを求めるとりなしの祈りをしたのです。神様はこのような祈りを喜ばれ、直ちに答えてくださいます。

II.七十週の幻(20-27)
 ダニエルが懸命な祈りをささげていた時、御使いガブリエルが訪ねて来て、神様の御旨を伝えました。神様は、ご自分の民の主権が回復され、聖なる都が再建されるまでに七十週間を定めました。神様は、その御計画のままに世の歴史をつかさどられるのです。

祈り:主よ!ダニエルが捧げたような、大祭司としての祈りを直ちに聞いてくださるあなたに感謝します。私も民族の罪の問題のとりなしのために、あなたの御前に進み出ます。

一言:私たちが罪を犯し、悪を行ないました。

カテゴリ:旧約聖書::ダニエル書

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