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主の道を用意するバプテスマのヨハネ
マルコの福音書 1:1-8

 「神の子イエス・キリストの福音のはじめ。」(1)

I.悔い改めのバプテスマを説いたバプテスマのヨハネ(1-5)
 1節でマルコは神様の御子イエス・キリストの福音が始まったことを宣布しながら、バプテスマのヨハネの活動について預言した預言者イザヤの書を引用しました。「荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。』」(3)。この預言どおりにバプテスマのヨハネが荒野に現われて、罪が赦されるための悔い改めのバプテスマを説きました。
 これは、イエス・キリストの福音が預言者たちの預言の通りに始まったことを意味します。このような歴史的な背景がある福音は真実なものであり、本物です。この福音が私たちの心に働くためには、まず悔い改めなければなりません。悔い改めとは御言葉の前で自分の罪を認め、心を痛めて告白し、その罪から立ち帰って神様に進み出ることです。このような悔い改めがなければ、福音を受け入れて罪の赦しを受けることができません。またこのような悔い改めの福音が説かれる所に罪人が悔い改める神様の御業があるのです(5)。

II.いなごと野蜜を食べたヨハネ(6-8)
 ヨハネの着物はラクダの毛織であり、食物はいなごと野蜜、住まいは天を屋根とする荒野でした。彼は使命を中心にして、質素で清貧な生活をしていました。このような彼は自分に集まって来る人々の関心をイエス様に向かせ、イエス様が聖霊のバプテスマをお授けになることを証ししました(7,8)。

祈り:主よ!金銭中心のこの時代にヨハネの生活に見習って、大胆に悔い改めのメッセージを説く使命人になるように助けてください。

一言:私は荒野で叫ぶ者の声

カテゴリ:新約聖書::マルコの福音書

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