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魚の腹の中から祈ったヨナ
ヨナ書 2:1-10

 「ヨナは魚の腹の中から、彼の神、主に祈って、」(1)

I.もう一度主の聖なる宮を仰ぎ見て祈るヨナ(1-7)
 ヨナは魚の腹の中から、自分の神、主に祈りました。彼は苦難の中にあって絶望するのではなく、自分を虐げるのでもなく、むしろ、神様に向かって叫んだのです。彼は祈りの中で自分の罪と向き合いました。そして、彼を海に投げ込まれた神様の御業の正しさを認めました。今受けている肉的な苦痛より、神様の御許から離れ去ろうとした霊的な罪を悲しんだのです。この嘆き悲しみの中で、彼は、もう一度、聖なる主の宮を仰ぎ見ました(4)。ですが、同時に、水に落ちたヨナは、命の危険を感じていました。
 彼のたましいは衰え果てました。しかし、その時、ヨナは神様のことを思いました。神様は、どんな状況にあっても自分の祈りを聞かれていること、そして、彼の命を救ってくださるということを確信して祈ったのです。
 どんなに苦しくて、たましいが衰え果てるような状況にあっても、神様の救いの愛を確信して祈るべきです。

II.私の誓いを果たしましょう(8,9)
 神様の救いを信じて仰ぎ見た時、ヨナの心には感謝が生まれました。彼は、祈りの中で、神様が自分を救い出してくださるなら、ニネベに行って御言葉を伝える使命を担うことを誓いました。誓いを果たす決意をしました(9)。
 ついに、ヨナは魚の腹の中で、相応しくない者に与えられる神様の御恵みを体験したのです。

祈り:主よ!たとえ、苦しみや絶望の中にあり、衰え果てている時でも、あなたの救いを確信して、あなただけを思い、祈ります。私を導いてください。

一言:魚の腹の中からさえも祈る

カテゴリ:旧約聖書::ヨナ書

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