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日に三度祈ったダニエル
ダニエル書 6:1-15

「日に三度、ひざまずき、彼の神の前に祈り、感謝していた。」(10)

I.ダニエルを妬んだ敵たち(1-9) 
 ダリヨス王は全国を統治するために、三人の大臣を置きました。ところがダニエルは他の二人の総理に比べ、きわだってすぐれていました。それで王はダニエルを首席大臣に任命して、全国を治めさせようと思っていました。これを知った大臣や太守たちは、妬みから、ダニエルを訴えようとしました。しかしダニエルが何の欠点もなかったため、信仰の問題でわなにかけなければ口実を見つけることができませんでした(5)。結局彼らはダリヨス王にへつらいながら、今から三十日間、王以外にいかなる神にも祈願をする者は、だれでも獅子の穴に投げ込まれるという禁令を出させるのに、成功しました。

II.日に三度、祈ったダニエル(10-15)
 ダニエルは敵が自分を訴えるために意地悪い禁令を作ったことを知っていました。しかし彼は少しも気にせずに、いつものように、自分の部屋でエルサレムに向かってあいていた窓で、日に三度ひざまずいて神様に祈りました(10)。敵はすぐにこの出来事を王に知らせ、禁令に従ってダニエルを獅子の穴に投げ込むように訴えました。王は自分が敵にだまされたことを知りましたが、すでに変更されることはない禁令を出したために、ただただ憂えるだけでした(14)。しかし、ダニエルは敵の陰謀の中にあっても、変わらず神様を愛しました。彼は獅子たちに引き裂かれても信仰の要(かなめ)を守ろうとしました。彼は死をも覚悟して信仰を守り通したのです。

祈り:主よ!敵の陰謀の中でも日に三度祈ったダニエルの姿勢に感動を覚えます。そして、私も信仰の要を守り通すことができますように。

一言:信仰の要

カテゴリ:旧約聖書::ダニエル書

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