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どうぞお赦しください
アモス書 7:1-9

 「神、主よ。どうぞお赦しください。ヤコブはどうして生き残れましょう。」(2)

I.どうか、おやめください(1-6)
 神様はアモスに、将来、イスラエルにさばきを下されることを幻として見せてくださいました。最初の幻は、いなごによって、すべての植物を食べ尽くすというものでした。「いなご」という昆虫は、数万匹づつの大群をつくり、全ての植物を食べ尽くすのです。二番目の幻は、火が大淵を焼き尽くすというものでした。これは激しい飢饉を象徴しています。このように、神様のさばきとは、徹底した完全なさばきなのです。
 さばきの幻を見たアモスは神様に進み出て切に祈ります。「神、主よ。どうぞお赦しください。ヤコブはどうして生き残れましょう。彼は小さいのです。」(2)。アモスは今まで自分の民にさばきのメッセージを伝えて来ました。しかし、今、彼は、とりなしの祈りをしているのです。彼は心から民を愛していました。神様は、このようなアモスの祈りを聞かれました。彼の祈りを喜ばれ、御心を思い直されました。この時代にも、アモスのようなとりなしの祈りを捧げる、本物の牧者が必要です。

II.もう二度と彼らを見過ごさない(7-9)
 神様は私たち人間全てが悔い改めて救いを受けるようにと願われています。そして、ずっとずっと耐え忍んでおられます。しかし、永遠に待ってはくださらないのです。やがてさばきの時がおとずれます。「重りなわ」は家を建てる時に、縄の端に重りをつけ、建物が真っ直ぐ水平に建っているのかをはかる道具です。神様はこの重りなわのような確かな基準によって、歪んだ者たちを明らかにされるのです。

祈り:主よ!私を、アモスのように、民のためにとりなしの祈りをささげる良い牧者へと変えていってください。

一言:とりなしの祈り

カテゴリ:旧約聖書::アモス書

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