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安逸と驕り高ぶりを打たれる神様
アモス書 6:1-14

 「今、わたしは一つの民を起こしてあなたがたを攻める。」(14)

I.彼らは安逸をむさぼっていた(1-6)
 1節で、「シオンで安らかに住んでいる者」とは南ユダの指導者を指し、「サマリヤの山に信頼している者」とは北イスラエルの指導者を指しています。霊的な指導者には、その時代を見分け、神様の御旨を顧みる霊的な洞察力が求められているのです。霊的な洞察力がなければ、民を真理に導くことができず、神様の栄光を覆い隠してしまいます。ですが、当時、ユダとイスラエルの指導者たちは霊的な洞察力を失っていました。彼らは物質的な豊かさの中で、安逸と快楽のとりこになりました。神様は、周辺国家を滅ぼすことで、彼らに、さばきの警鐘を鳴らしましたが、彼らは安逸をむさぼり、食をむさぼり、快楽をむさぼりました。安逸は罪の温床であり、神様から人を遠ざけます。

II.彼らは驕り高ぶっていた(13)
 当時ヤロブアム王は、この世にあっては、すばらしい指導者でした。彼はレボ・ハマテからアラバの川筋まで領土を拡張しました。彼は自分の力でこれだけの拡大を成し遂げたという驕りに陥りました。彼は危機の日にも神様に頼ろうとはせず、軍隊の力や経済的な富に頼ろうとしました。しかし神様はまさに彼が頼るものによって、彼を打たれるのです。神様は謙る者は高め、驕り高ぶる者を低くされます。

祈り:主よ!私が安逸をむさぼる生き方、驕り高ぶるような生き方を捨てて、あなたの方を向きなおし、この人生を通じて、あなたに栄光をおかえしすることができますように助けてください。

一言:最も恐ろしい敵は、安逸と驕り高ぶり

カテゴリ:旧約聖書::アモス書

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