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神様の御旨を知らせたダニエル
ダニエル書 5:10-31

「私はその文字を王のために読み、その解き明かしをお知らせしましょう。」(17)

I.ダニエルを紹介した王母(10-16)
 王母は王宮に騒ぎが起きたという知らせを聞いて、行ってベルシャツァル王に、父ネブカデネザル王の時、大きく名声をとどろかせたダニエルを紹介しました。差し迫った王はすぐにダニエルを呼んで、文字を読んで解き明かすように頼み、それができれば、国の第三の権力を持たせようと約束しました。

II.メネ、メネ、テケル、ウ・パルシン(17-31)
 ダニエルはベルシャツァル王に、まず彼の父王に起きたできごとを話しました。神様がネブカデネザル王に大きな権威と栄光をお与えになりました。するとすべての国と民たちが彼の前でひざまづいて恐れました。ところが彼が心が高ぶり傲慢になると、神様は彼を王座から退けられました。結局彼は牛のように草を食べ、天の露にぬれ、獣のように生きる訓練を受けた後、いと高き神様が人間の国を支配することを悟りました(21)。このように歴史を教えた後、ダニエルはベルシャツァルをとがめました。ベルシャツァルは父王に起きたすべてのことを知っていながらも、みずから高ぶり神様に敵対しました。それで神様の怒りが臨んだのです。その文字は、「メネ、メネ、テケル、ウ・パルシン。」であり、その意味は「王の目方が足りず、神様がその国をメディヤとペルシャとにお与えになる。」という意味です(28)。その御言葉の通りに、その日の晩、ベルシャツァルは殺され、メディヤの王ダリオスがその国を受け継ぎました。

祈り:主よ!世の歴史の主管者は神様です。私がこの神様に敵対する時、怒りを受けるしかないことを悟ります。

一言:神様が人の国を治められる

カテゴリ:旧約聖書::ダニエル書

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