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わたしのほかに救う者はいない
ホセア書 13:1-16

 「あなたはわたしのほかに神を知らない。わたしのほかに救う者はいない。」(4)

I.主はイスラエルの中であがめられた(1-3)
 エフライムはイスラエルの中で最も能力がある部族で、彼らが話すと人々は恐れおののきました。彼らがこのようにあがめられたのは、神様の恵みによるものです。それで彼らは謙遜にその全ての栄光を神様に帰し、その能力を神様の栄光のために使わなければなりませんでした。しかし彼らは傲慢になり、自分を高めました。その結果、バアルに仕える罪に落ちました。神様がお与えになった能力で自分の栄光を求める時、偶像崇拝の罪に落ちてしまいます。彼らはこの罪のために、神様の怒りを受けすぐに消え去る露のように、打ち場から吹き去られるもみがらのように、なりました。何かできるのではないのかと言って神様の栄光のために生きなければ、最後に残るものは何もありません。

II.食べ飽きた時(4-16)
 神様は彼らがエジプトから出て来た時から彼らの神様になってくださいました。何よりも神様は彼らに、神様のほかに神を知らず、神様のほかに救う者がいないことを教えてくださいました(4)。神様は彼らを荒野から保護され、お腹いっぱい食べさせてくださいました。彼らは食べさせられるまま食べ、ついには食べ飽きるようになりました。ところが食べ飽きた時、心が高ぶり、神様を忘れてしまいました。結局彼らは神様の祝福をよく担うことができず、さばきを受けるようになります。祝福は受けることより、担うことのほうが難しいのです。食べ飽きて、平安のうちにある時こそ、神様を忘れてしまわないように、目を覚ましているべきなのです。

祈り:主よ!私と、私たちの集まりが栄光のうちに維持されているのは、あなたの御恵みの故です。高ぶることなく、祝福を保って行くことができますように助け導いてください。

一言:食べ飽きた時にこそ謙ろう

カテゴリ:旧約聖書::ホセア書

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