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わたしはあわれみで胸が熱くなっている。
ホセア書 11:1-12

 「あわれみで胸が熱くなっている。」(8)

I.愛の絆(1-4)
 神様はイスラエルがエジプトにいる時、彼らを愛し、子どもとされ、奴隷としての人生から召し出してくださいました。彼らはまるで幼子のようでした。神様は彼らに歩くことを教え、自らの足で立って生活をするように励ましたのです。彼らを抱き、癒してくださいました。神様は彼らを「人間の綱」、すなわち「愛の絆」で引いてくださいました。「人間の綱」とは牛や馬を引いていくために結ぶ綱とは正反対に、「愛と恵みで引く綱」を意味します。彼らは、少しでも辛いと神様に呟く者でしたが、神様は愛の絆を離されませんでした。歩くこともままならなかった彼らが、この愛の故に牧者へと成長していったのです。

II.どうしてあなたを見捨てることができようか(5-12)
 イスラエルは愛の絆を裏切りました。しかし彼への神様の愛は変わりませんでした。「エフライムよ。わたしはどうしてあなたを引き渡すことができようか。イスラエルよ。どうしてあなたを見捨てることができようか。どうしてわたしはあなたをアデマのように引き渡すことができようか。どうしてあなたをツェボイムのようにすることができようか。わたしの心はわたしのうちで沸き返り、わたしはあわれみで胸が熱くなっている。」(8)。「アデマ」「ツェボイム」はソドムやゴモラと共に滅ぼされた町です。神様はイスラエルを愛しておられたので、彼らが滅び行くままに見捨てることができませんでした。何とかして救おうとされました。私たちが救いを受けたのは、まさにこの熱い愛の故です。罪人に向けられたこの愛は、この世の愛を超えた特別な愛、神の愛なのです。

祈り:主よ!私は、燃え上がるような、あなたの愛により救いに与ることができました。これからは、あなたの愛にこたえ、あなた愛に生きて行きたいと思います。

一言:燃え上がる愛

カテゴリ:旧約聖書::ホセア書

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