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生焼けのパン菓子
ホセア書 7:1-16

 「エフライムは生焼けのパン菓子となる。」(8)

I.燃えるかまど(1-7)
 神様はイスラエルをいやそうとされるので、彼らの罪をあらわにされました。彼らは偽りを行ない、盗人がはびこり、外では略奪が横行しました。民は指導者にへつらい、悪を行なって欲望を満たしました。そして、再び姦通しました。彼らの罪は繰り返されました。彼らはパンを焼く者によって熱く燃やされたかまどのように淫乱に満ち、汚れた欲望で燃える火のようでした(4)。パン焼きが夜にかまどを準備して朝になるとくすぶるように、彼らは夜通し悪をたくらみ、朝には王を倒しました。彼らの罪の熱病はさめることがありませんでした。

II.生焼きのパン菓子(8-16)
 彼らは国々の民の中に入り混じりました。彼らは神様なしに、よく食べ、豊かに生活する他国人を見てうらやみました。彼らはまことの神無き文化を受け入れました。彼らは神様に仕えながらも、外国の神々に心を奪われ、混合主義の二重生活に陥りました。彼らは生焼けのパン菓子のようになりました(8)。「生焼けのパン菓子」は片面は黒くこげ、反対側はよく火が通っていない状態です。これは外側と内側が異なるイスラエルの霊的な状態を物語っているのです。彼らの信仰はうわべばかりのものとなりました。敬虔な姿を見せるだけで、内なる敬虔を失っていたのです。神様はこのような彼らを国々の民を通して懲らしめられました。しかし彼らは悔い改めることなく、愚かな鳩がえさだけを見て、網の中を飛んで行くように、強大国へと付き従いました。

祈り:主よ!私の内面を純粋なものとしてください。あなたの福音をまことの道として見失うことがないように助け導いてください。

一言:純粋な福音信仰を

カテゴリ:旧約聖書::ホセア書

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