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指導者たちに臨むさばき
ホセア書 5:1-15

 「祭司たちよ。これを聞け。・・・王の家よ。耳を傾けよ。・・・」(1)

I.祭司と王の家の罪(1-9)
 祭司は霊的な指導者であり、王の家は政治の指導者たちです。彼らの教えと生活は民たちに大きな影響を及ぼします。彼らには神様を恐れ敬い、御言葉に従って民たちを命の道に導く責任があります。しかし彼らは偶像崇拝を巧妙に利用して、政治的な欲望を満たしました。聖地であるミツパとタボルで公開的に偶像を崇拝することで、民たちのたましいを捕らえる網と落とし穴になりました。彼らによって民たちは淫行を行ない、神様に戻ることができないほど、すでに汚されてしまいました。淫行に心が奪われれば、神様がわからなくなります。神様を知らなければ、傲慢になります。傲慢な者はつまずき、荒れ果てます。ところがこの全ての問題の原因は祭司と王の家にありました。このような彼らは神様のさばきを逃れることができません。

II.ユダの首長たち(10-15)
 ユダの首長たちは「地境を移す者」のようになりました。「地境」は「境界」を指しますが、「地境を移した」とは神様と偶像の境界が崩れたことを意味します。首長たちは偶像を崇拝することで、偶像文化を移らせるのに一役買いました。彼らは民たちの純粋さを守らず、むしろ混合主義に陥れました。このような彼らに向かって、神様は激しい怒りを水のように注がれます。彼らは世の力に頼って、この怒りを乗り越えようとしましたが、逃れることができません。

祈り:主よ!導き手となる者の悪影響とは、いかに大きいものなのか、学びました。この時代の指導者たちが、また、私自身が、この世の誘惑に陥ることがないように助け導いてください。

一言:私によって国が滅びることもある

カテゴリ:旧約聖書::ホセア書

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