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人々に愛されることなく世を去ったヨラム
歴代誌第二 21:1-20

 「彼は人々に愛されることなく世を去った。」(20)

I.悪を行なったヨラム(1-15)
 ヨシャパテが死んだ後、ヨラムが代わって王となりました。ところが彼は父親の道を歩みませんでした。彼は王になると、全ての弟とイスラエルのつかさの幾人かを殺しました。それだけではなく、ユダの山々に高き所を造り、エルサレムの住民に淫行を行なわせ、ユダを迷わせました。彼は主の目の前で悪を行ないました。これはアハブの娘が彼の妻だったからです(6)。
 しかし神様はダビデの家を断絶することを望まれませんでした。神様はエドムとリブナのそむきを通して、傲慢になったヨラムを懲らしめました。神様は彼が悪い道から悔い改めて立ち返ることを願われました。しかし彼は立ち返らず、続けて悪を行ないました。その時神様は預言者エリヤを通して、戒めの御言葉を言われました。神様は一人も罪の中で滅びることを願われません。悔い改め、救いに至ることを願われます。しかし最後まで悔い改めない者は必ずさばかれます。

II.大病をわずらって死んだヨラム(16-20)
 ところがヨラムは神様のしもべの警告を受け入れませんでした。それで神様はペリシテ人とアラビヤ人の霊を奮い立たせて、ヨラムに敵対させました。彼らは王宮を攻めて、全ての財産と彼の子や妻たちを奪い去りました。この全ての後に、神様はヨラムを打たれ、不治の病が彼の内臓を蝕みました。結局彼は誰にも悲しんでもらえないまま、惨めに死にました。

祈り:主よ!悪い道から立ち返り、義の道を歩むように助けてください。

一言:不義なる者の最後

カテゴリ:旧約聖書::歴代誌第二

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