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神様の御言葉だけを伝えるミカヤ
歴代誌第二 18:12-34

 「私の神が告げられることを、そのまま述べよう。」(13)

I.神様の御言葉だけを伝えるミカヤ(12-27)
 王が遣わした使いは預言者ミカヤに、王が喜ぶことを話すように、告げました。しかしミカヤは神様が話されることを告げると言いました(13)。彼は、神様が教えてくださったように全ての預言者たちが偽りを話すと告発し、アハブ王が今度の戦争で死ぬことを預言しました。ミカヤは、全ての人が王にへつらって偽りを話す雰囲気の中で、一人で真実を話す勇気ある預言者でした。
 そのため預言者ミカヤは頬をなぐられ、獄屋に入れられ、わずかなパンを食べ、わずかな水を飲まなければならなくなりました(23-26)。しかし彼はそれを恐れませんでした。偽りと不義がはびこる世で、真理を話し、真理のために苦難を担う者を、一人でも見ることは本当に幸いなことです。

II.ミカヤの言葉通り死んだアハブ王(28-34)
 結局アハブ王は自分の考えで、ラモテ・ギルアデに攻め上りました。王は自分を隠すために、王服を脱いで変装し、兵士たちの中に入って行きました。ギルアデ軍はアハブ王を見つけることができませんでした。ところがアラム王の一人の兵士が何げなく弓を放つと、矢が変装したアハブ王の胸当てと草摺の間を射抜きました。結局アハブ王は死にました。ミカヤの言葉がそのまま成就しました。人がいくら逃れようとしても、神様の御手から逃れることができません。

祈り:主よ!時代と妥協せずに真実を話し、真理のために苦難を受ける預言者ミカヤを見習うように助けてください。

一言:真実を話すことのできる勇気

カテゴリ:旧約聖書::歴代誌第二

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