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獅子のからだの中から蜜を取ったサムソン
士師記 14:1-9

 「見よ、獅子のからだの中に、蜜蜂の群れと蜜があった。」(8)

I.ペリシテ人の女と結婚しようとしたサムソン(1-4)
 サムソンはティムナに下って行き、一人のペリシテ人の女を見て妻にしようと思い、自分の両親に許可を願いました。サムソンの両親は異邦人の女であることを理由に反対しました。しかしサムソンの願いは強く、最後には、彼らはそれを許しました。サムソンはなぜ、両親の反対を押し切ってまで、ペリシテ人の女との結婚を求めたのでしょう。それは、機会を狙ってペリシテ人を打つためだったのです。これは主に示されたことでしたが、両親は知りませんでした(4)。サムソンの心の中には、イスラエルを支配するペリシテ人を何としても打倒したいという確かな思いが与えられていました。

II.獅子のからだから蜜を取ったサムソン(5-9)
 サムソンはティムナに下って行く途中、思いもよらず獅子に遭遇しました。しかし、サムソンは恐れませんでした。神様の霊が下り、彼はその獅子を素手で引き裂いたのです。その後、サムソンが女を娶ろうとして向かう途中、あの獅子のからだの中に蜜があるのを見つけました。サムソンは、その蜜を取って食べ、両親にも、それを分け与えました。
 私たちが神様の御業のために献身しようとする時、サタンはほえたける獅子のように私たちを食い尽くそうとしています(Ⅰペテ5:8)。しかし、私たちには御言葉と聖霊の力があります。私たちが信仰に歩み、サタンを恐れないとき、私たちには主の聖霊の力が下り、サタンの策略を引き裂くことができるのです(Ⅰペテ5:9)。 そして、ついには、蜜のように甘い霊的な喜びがおとずれるのです。

祈り:主よ!何をも恐れることのない信仰をお与えください。そして、あなたの聖霊を降り注いでください。私が、サタンのあらゆる策略を打ち破ることができるように。

一言:獅子のからだから蜜を

カテゴリ:旧約聖書::士師記

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