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血を流した罪に報いられた神様
士師記 9:22-57

 「こうして神は、アビメレクが彼の兄弟七十人を殺して、その父に行なった悪を、彼に報いられた。」(56)

I.シェケム人たちの罪に報いられた神様(22-49)
 シェケム人たちは分別力なくアビメレクを王として立てました。彼らはアビメレクに反逆の資金までも差し出しました(4)。彼らはギデオンの息子たちを殺すことに参加しました。神様は、罪のない人々の血を流したシェケム人たちの罪に報いられました。
 神様はシェケム人とアビメレクの間に悪霊を送り、アビメレクを裏切るようにされました(23)。アビメレクが王になって三年目に、シェケム人たちがエベデの子ガアルを信用し、アビメレクを裏切りました。それでアビメレクは自分の民を率いてガアルを打ち、シェケム人たちを打ち殺しました(42-49)。アビメレクは容赦なくシェケム人たちを殺戮しました(45,49)。「アビメレクから火が出て、シェケムとベテ・ミロの者たちを食い尽くす」というヨタムの預言の通りになりました(20)。

II.アビメレクの罪に報いられた神様(50-57)
 アビメレクは、一人の女が投げた臼の上石に当たって、頭蓋骨が砕かれてしまいました。彼は「女に殺された」という言葉を聞くのを嫌い、道具持ちの若者に「殺してくれ」と言いました(54)。罪のない血を流して王に上ったアビメレクの最後は悲惨であり、むなしいものでした。
 私たちの神様は悪者をさばかれる公義の神様です。従って他人の血を流す者は必ず自分も血を流すようになります。神様のかたちを持った人間の命を破壊する行為はいのちの主である神様に敵対する行為だからです。

祈り:主よ!人間の罪を公義でさばかれる神様を学びました。神様を恐れ敬い、血を流す罪を犯さないように助けてください。

一言:いのちの主である神様を恐れ敬おう

カテゴリ:旧約聖書::士師記

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