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残った者たちの盟約
ネヘミヤ記 10:28-39

 10章前半部は、盟約を守ると誓い、印を押した祭司たちの名簿です。後半部には残りの民たちが契約の遵守を誓う内容です。民たちが決断した内容は何でしょうか。

I.定めとおきてを守り行なおうとした民たち(28-31)
 その残った民と祭司、レビ人、すべての律法についた者、すべて理解できるまでになった者は決断しました。神様がモーセを通してお与えになった神様の律法に従って歩み、主のすべての命令と定めとおきてとを守り行なおうと誓ったのです。
 それは、具体的には、第一に、子どもたちを異邦人たちにとつがせないことでした(30)。子どもたちが主の御心にかなう結婚するように助けました。そして、第二に、安息日や安息年を守ることでした。安息日や聖日には穀物を買わないと誓いました(31)。第三に、すべての負債を取り立てないことでした。ユダヤの民たちは律法のすべての定めとおきてに従って、盟約を遵守すると誓いました。主に在る私たちの信仰と生き方の標準も神様の御言葉にあります。これまでも、そしてこれからも、信仰生活の標準は、その時代の風潮ではなく、ただ神様の御言葉のうちにあるのです(詩119:105)。

II.自ら命令を定めた民たち(32-39)
 民は神様の宮のために、自ら命令を定めました。即ち毎年シェケルの三分の一をささげ、神様の宮のために使うようにしました。また定まった期間にたきぎを神様の宮に納め、律法に定められた通りに、神様の祭壇に供えるようにしました。毎年、土地の初なりと、子どもと家畜の初子をすべて神様に携えて来ることに決めました。また十分の一をささげ、祭司たちが神様に仕えることに用いるようにしました。このような民の献身は、御言葉に聞き従って、神様に仕えようとする決断の結果だったのです。

祈り:主よ!私が時代の風潮に流されていたことを悔い改めます。ただあなたの御言葉に従い、あなたに仕えるようにお助け下さい。

一言:具体的な決断

カテゴリ:旧約聖書::ネヘミヤ記

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