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戦いについての戒め
申命記 20:1-20

 「彼らを恐れてはならない。・・・主が、あなたとともにおられる。」(1)

I.戦いの準備(1-9)
 戦いに出て行くとき、なによりも、まず心を備えることが必要です。敵の馬や戦車や多くの軍勢を見ても、恐れてはなりません。戦いの結果をつかさどっておられるのは、主御自身だからです。ですから、私たちは恐れを退け、神様の助けを求めるべきです。神様は選ばれた民とともにおられ、敵と戦ってくださり、救ってくださいます(4)。
 恐れて弱気になっている者は、家に帰るべきです(8)。なぜなら、戦友の士気までもくじかれてしまう恐れがあるからです。
 主にある私たちは、イエス・キリストの兵士です(Ⅱテモ2:3)。私たちは目に見える敵との戦いにおいて、あるいは、目には見えないサタンとの戦いにおいて、いかに敵が強大に思えても、決して恐れるべきではありません。なぜなら、全能なる神様が共にいて下さるからです。神様を信頼し、その守りの中を歩むとき、その先に、勝利の栄光が待っています。

II.敵をどのように処理するのか(10-20)
 戦う前に、平和のために最大限の努力をすべきです。戦わずに平和を得ることができるならば、それが最善だからです。しかし、どうしても戦わなければならない時は、もはや、容赦してはなりません。カナンの地にある町々では、すべての息ある者を、その地から絶ち尽さなければなりません。それは、イスラエルが聖いものとされるためでした(18)。イスラエルは、まことの神様から心が引き離されてしまうことがないように、滅びへと導く偶像を絶ち尽す必要があったのです。内なる戦いに勝利することこそが、本当の勝利だからです。

祈り:主よ!戦いを目前にして、決して恐れてはならないことを知りました。あなたが私と共にいてくださるのだから。

一言:私と共におられる神様

カテゴリ:旧約聖書::申命記

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