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ヨシュアを新しい指導者としてお立てになった神様
民数記 27:12-23

 「ヌンの子ヨシュアを取り、あなたの手を彼の上に置け。」(18)

I.最後まで民を愛したモーセ(12-17)
 神様は、モーセに「アバリム山に上り、カナンの地を見た後、先祖たちのもとに帰れ」と命じられました。神様がこのようにされるのは、彼がメリバで神様の栄光を現さなかったからでした(20:12)。去る四十年の間、全ての十字架を担い、忠実に自分の民に仕えてきたモーセに、一回の過ちのために、このようにされるのは過酷な仕打ちとも思えます。しかしモーセはこの御言葉を聞いても切なくなったり、悲しんだりせず、むしろ民たちが羊飼いのいない羊にならないように、彼らの中に新しい牧者が与えられるようにに祈りました(17)。彼は自分の栄光より、民たちの将来を気にかける良い牧者でした。

II.ヨシュアをお立てになった神様(18-23)
 神様はモーセの祈りを聞かれ、神様の霊の宿っているヨシュアを彼の後継者に立てるように告げました。ヨシュアは神の霊の宿っている人でした。霊的な指導者の第一条件は人間的な能力ではなく、神の霊が宿っていることです。モーセは神様の御言葉通りにヨシュアを後継者として立て、あらゆる環境を備えました。彼は最後まで神様と神様の民に忠実でした。神様は、その民をカナンまで導くためにモーセ、カナン征服のためにヨシュアを指導者としてお立てになりました。神様は時代と御業に応じて用いられる人をお立てになり、その御旨を遂行されるのです。

祈り:主よ!指導者モーセの生き方に学びます。私も、新しい時代に、あなたに御用い頂けるような、あなたの御霊の宿った者として、成長して行くことができますように。

一言:羊のために生きる牧者、神の霊の宿っている指導者

カテゴリ:旧約聖書::民数記

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