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いのちの光で照らされる神様
ヨブ記 33:1-33

 「人のたましいをよみの穴から引き戻し、いのちの光で照らされる。」(30)

I.苦痛を通して訓練される神様(1-22)
 ヨブの友は「苦難=罪」という因果応報の視点から、苦難を受けたヨブを罪人と見なしました。ヨブは、彼らに、自分には罪がないと主張し、神様と直接言い争おうとしました。しかし、エリフは主なる神様と言い争おうとしたヨブの高ぶりを咎めました。「なぜ、あなたは神と言い争うのか。」(13)。そして、人に語られる神様について教えました。人は神様の教えから遠ざかりますが、神様は夢や幻ではっきりと語られます(14)。そして、人から悪い業を遠ざけ、高ぶりを除いて、人の魂が滅びに至らないように守ってくださいます。また、床の上で痛みを与え、骨々に痺れを与えて、人をへりくだらせます(19-22)。キリストに在る人々が受ける苦難のうちには、神様の御旨があるのです。ヨブの苦難の内にも、私たちの思いを越えた神様の愛がありました。

II.たましいを穴から引き戻される神様(23-33)
 苦難の時に、ひとりの御使い、すなわち代言者(仲介人)が現れます。彼が、人に代わってその正しさを告げるなら、神様はその代言者を受け入れてくだるのです。それによって、神様は贖いの対価を得たと言われ、人を憐れんでくださいます(24)。その時、人は青年の頃に返り、義を回復します。自分のたましいを墓から引き戻し、いのちの光を受けるのです(25-30)。

祈り:主よ!あなたは、苦難を通して、私をへりくだらせ、そして、とりなし手であられるイエス様を通して、いのちの光を与えてくださいました。このような大きな御恵みに、私は、ただ感謝するばかりです。

一言:苦難の時、それは、いのちの光を受ける時

カテゴリ:旧約聖書::ヨブ記

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