HOME > 旧約聖書 > ヨブ記 > 私を覚えて


私を覚えて
ヨブ記 14:1-22

 「私のために時を定め、私を覚えてくださればよいのに。」(13)

I.影のような人生(1-12)
 ヨブは言います。「女から生まれた人間は、日が短く、その人生は悩みに満ちている。花のように咲き出ては切り取られ、影のように飛び去ってとどまらない。」と・・・。また、「木は望みがある。たとい切られても、また芽を出し、その若枝は絶えることがない。たとい、その根が地中で老い、その根株が土の中で枯れても、なお、水の潤いに出会うと芽をふき、苗木のように枝を出す。しかし人間は死ねば消えうせる。人は息絶えると、どこにいるか。人は伏して起き上がらず、天がなくなるまで目ざめず、その眠りから覚まされない。」と・・・。ヨブは、人間の弱さ、人間のはかなさを告白しました。人は、まるでこの地で永遠に生きるかのように、富や名誉、地位を求めていますが、いずれは死に至る虚しい存在です。人には神様の救いこそが必要なのです。

II.よみがえりの望みがある人生(13-22)
 ヨブは惨めな死を前にして、死の向こう側にある望みを求めて、神様に祈りました。「ああ、あなたが私をよみに隠し、あなたの怒りが過ぎ去るまで私を潜ませ、私のために時を定め、私を覚えてください。」(13)ヨブは、神様が自分をよみに隠し、怒りの日が過ぎ去った後、再び生かし、永遠のいのちへと解き放って下さることを望みました。死に至るべき人間、苦難の中にある人間に、永遠への望みを与えてくださるのは、神様だけだからです。

祈り:主よ!此の世の私の人生は、うつろい行く影のようなものです。しかし、あなたは、このような私をも覚え、甦りへの望みを与えてくださいました。ただ、このことの感謝の故に生きて行きます。

一言:主は私を覚えてくださる

カテゴリ:旧約聖書::ヨブ記

ソーシャルブックマーク登録
イザ!ブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 newsingに投稿 はてなブックマークに追加 こはてなアンテナに追加 del.icio.usに追加する ニフティクリップに追加 Livedoor クリップに追加 FC2ブックマークに追加 PingKingポッケに追加 Technorati に追加 POOKMARK Airlinesへ追加 Saafブックマークへ追加 Choixへ追加 Blinklistへ追加 JoltMarkへ追加 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなユーザーの評価 この記事をクリップ! livedoorユーザーの評価 Buzzurlにブックマーク Buzzurlにブックマーク このエントリーをGoogleBookmark に追加

  
カレンダー
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30   
<<   2010年 09月   >>
カテゴリ
プロフィール
RSSフィード

Add to Google
ADD TO Hatena::RSS
My Yahoo!に追加
Subscribe with livedoor Reader
PAIPO Readerへ追加
feedpathへ追加
gooリーダーへ追加
エキサイトリーダーに登録
HanRSSに追加
Bloglinesで閲読登録
Technorati お気に入りに登録
NewsGator Onlineへ追加
Subscribe in Rojo
Add to FeedShow
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教・クリスチャンへ