HOME > 新約聖書 > テモテへの手紙第二 > ともに立ち、力を与えてくださった主


ともに立ち、力を与えてくださった主
テモテへの手紙第二 4:9-22

 手紙の最後に、パウロは、テモテへの個人的な頼みごとを記しています。ここには、パウロの同労者に対する愛と離れて行った者に対する許しを見ることができます。

I.どうか、彼らがそのためにさばかれることのありませんように(9-16)。
 パウロは、多くの羊たちを助けました。しかし彼らの中の多くが彼を見捨てました。こうした中で、最後まで信仰を守り通した同労者たちは、いとおしく懐かしく思われるものです。パウロはテモテが自分のところに来てくれることを待ち望んでいました。また、マルコもともに来てくれることを願っていました。信仰の戦いの中で励ましあった同労者が共にいることは私たちにとって大きな慰めであり、また力です。
 しかしながら、パウロは敵対し離れて行った人々を非難せず、むしろ彼らのために祈りました(16)。パウロは同労者たちを愛し、自分に敵対した人々もやはり愛しました。このような二つの愛を持つ者こそが、牧者と呼ばれるに相応しい者なのです。

II.みことばが余すところなく宣べ伝えられ(17-22)
 使徒パウロは敵対し離れた人々の故に、心に苦しみを経験しました。しかし彼はそこにとどまって無気力になってしまうことも、彼らを呪うこともありませんでした。なぜなら、主が彼とともに立ち、彼に力を与えてくださったからです(17)。彼は、自分を通して御言葉が余すところなく宣べ伝えられ、すべての国の人々がみことばを聞いて救いを得るようになるという、自分に置かれている主の御旨だけを見つめていました。困難や苦しみの中にあっても、主を仰ぎ見て生きましょう。この方は、いつも共におられ、力を与えてくださるのです。

祈り:主よ!離れ去った羊を思うとき心に痛みがあります。しかし、今、私と共におられ、私に力を与えてくださるあなたを仰ぎ見ます。ただ、あなたを希望として、あなたの御言葉を宣べ伝えて行くことができますように。

一言:自分の痛みを忘れ、福音の御業を覚える

カテゴリ:新約聖書::テモテへの手紙第二

ソーシャルブックマーク登録
イザ!ブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 newsingに投稿 はてなブックマークに追加 こはてなアンテナに追加 del.icio.usに追加する ニフティクリップに追加 Livedoor クリップに追加 FC2ブックマークに追加 PingKingポッケに追加 Technorati に追加 POOKMARK Airlinesへ追加 Saafブックマークへ追加 Choixへ追加 Blinklistへ追加 JoltMarkへ追加 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなユーザーの評価 この記事をクリップ! livedoorユーザーの評価 Buzzurlにブックマーク Buzzurlにブックマーク このエントリーをGoogleBookmark に追加

  
カレンダー
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30   
<<   2010年 09月   >>
カテゴリ
プロフィール
RSSフィード

Add to Google
ADD TO Hatena::RSS
My Yahoo!に追加
Subscribe with livedoor Reader
PAIPO Readerへ追加
feedpathへ追加
gooリーダーへ追加
エキサイトリーダーに登録
HanRSSに追加
Bloglinesで閲読登録
Technorati お気に入りに登録
NewsGator Onlineへ追加
Subscribe in Rojo
Add to FeedShow
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教・クリスチャンへ