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尊いことに使われる器となるために
テモテへの手紙第二 2:14-26

 テモテの時代はギリシャ哲学の影響を受け、弁論を好む風潮がありました。教会にもこうした影響はあり、言葉の巧みさによって、人々の評価を得ようとする人がいました。しかし、主にある私たちは、こうした世の影響から自由にされています。神様の喜びに与る生き方とは、どのようなものなのでしょうか。

I.真理のみことばをまっすぐに説き明かし(14-20)
 言葉の争いは、何の益にもならないだけではなく、聞いている人々を滅ぼします。神様は、むなしいことばの争いをする人を用いられません。キリストの働き人は、ただ、真理のみことばをまっすぐに説き明かすべきなのです(15)。「まっすぐに説き明かす」とは、神様の御言葉を正確に知り、正確に伝えることです。この時代は、御言葉をまっすぐに説き明かし、教えることができる御言葉のしもべが、何にもまして求められています。
 御言葉をまっすぐに説き明かす御言葉のしもべになるためには、御言葉を恐れ敬い、御言葉を愛し、御言葉の真理を探り求めることに時間を投じる必要があります。

II.若い時の情欲を避けなさい(21-24)
 神様に尊いことに用いていただける器になるためには、聖められている必要があります。私たちは若い時の情欲を避けるべきです(22)。可能性のある若者が情欲の支配を受けて、自ら道を閉ざしてしまうとしたら、それは悲しむべきことです。ですから、私たちは情欲を制するべきです。そのために、パウロは、若いテモテに、きよい心で主を呼び求める人たちとともに、義と信仰と愛と平和を追い求めるようにと勧告しました(22)。

祈り:主よ!私は、あなたに喜ばれる働き人として成長したいと願っています。あなたの御言葉を愛し、きよめられた心で生きることができますように導いてください。

一言:御言葉をまっすぐに説き明かす働き人になる

カテゴリ:新約聖書::テモテへの手紙第二

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