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患難に耐え忍ぶ聖徒を激励したパウロ
テサロニケ人への手紙第二 1:1-12

 テサロニケ教会の中にはイエス様の再臨を誤解し、日々の生活を疎かにしたり、やみくもに恐れたり、仕事をせずに他人に依存するような人々が現れました。パウロは、このような人々にキリストの再臨を待つ者の在るべき姿勢について教える必要性を感じ、テサロニケ人への手紙第二を書きました。
 本文では、パウロは迫害と患難とに耐えながら信仰を守っている聖徒たちを激励しています。

I.聖徒たちの信仰を賞賛したパウロ(1-4)
 パウロは、テサロニケの聖徒たちの故に、いつも神様に感謝しました。それは彼らの信仰が大きく成長し、また兄弟たちとの間で愛が増し加わっていたからです。あらゆる迫害と患難に耐え忍ぶなかで、彼らの信仰は成長し、彼らの愛は増し加わって行きました。
 パウロは彼らの忍耐と信仰を賞賛しています。彼は、羊たちのうちに起こった信仰の成長を喜びとし、それ故に神様をほめたたえる真の牧者でした。

II.神様の正しいさばき(5-12)
 イエス様が再び来られる時、神様を信じる者たちを苦しめる人々には報いとして苦しみが与えられ、信仰の故に迫害を受けている人々には安息が与えられます。これは神様のみこころです。神様を恐れ敬い信仰によって生きる人々には栄光の冠が与えられます。しかし、神様を知らない人々や福音に聞き従わなかった人々には永遠の滅びの刑罰が下されるのです。これは神様の正しい裁きなのです。

祈り:主よ!あなたの正しいさばきに信頼し、すべての迫害と患難に耐え忍ぶ信仰をお与え下さい。

一言:忍耐と信仰

カテゴリ:新約聖書::テサロニケ人への手紙第二

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