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使徒パウロの同労者たち
コロサイ人への手紙 4:2-18

 使徒パウロは優れた神様のしもべでした。しかし彼は一人で独善的に働くことは決してありませんでした。彼は行く所ごとに、キリストのうちに同労者を得、心を一つにして御業を担ったのです。

I.祈りを頼むパウロ(2-6)
 使徒パウロは、コロサイの聖徒たちの信仰が幼いからといって、彼らを養うべき羊とみなすばかりではありませんでした。彼らを福音の同労者とみなし、とりなしの祈りを頼んでいます。牢の中でも伝道の門が開かれ、キリストの奥義を語ることができるようにとの祈りを依頼したのです。 
 あなたは全ての重荷を一人で担ってしまい、信仰生活を辛く感じているようなことはありませんか。重荷を、ともに学ぶ兄弟姉妹と分かち合って下さい。そして、とりなしの祈りを依頼してください。お互いのために祈ることは大切なことです。

II.多様な人を同労者としたパウロ(7-18)
 テキコはパウロと一緒にしもべになった者で、パウロの事情をよく知っていました。人々にパウロについて知らせて祈りの支援を求めました(7,8)。オネシモはピレモンの家から逃亡して来た奴隷でしたが、パウロとの出会いを通じ、牢で福音を聞いて生まれ変わり、福音の同労者となりました(9)。パウロは、逃亡して牢に入れられたような人であっても決して無視することなく、まごころで仕えていたのです。また、パウロと一緒に牢に入れられたアリスタルコ、マルコ、ユストはパウロにとって大きな慰めとなりました(10,11)。他に、エパフラス、ルカ、デマス、ラオデキヤの兄弟たち、アルキポなど、数多くの同労者たちがいました(12-18)。パウロは様々な人々を同労者としました。同労者はひとりでに現れるものではありません。まごころで仕えることから、生まれてくるものなのです。

祈り:主よ!私が自分一人で抱え込むのではなく、自分の小ささを知って同労者たちを求め、彼らと心を合わせて、あなたの御業に仕えて行くことができますように。

一言:同労者はひとりでに現れるのではない

カテゴリ:新約聖書::コロサイ人への手紙

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