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この福音に仕える者とされました
エペソ人への手紙 3:1-13

パウロは、ローマの監獄に囚われていました。しかし、彼は決して悲観することも、羊たちに弱々しい言葉を書き送ることもありませんでした。なぜなら彼は自分が誰であり、何のために生きているのかを知っていたからです。

I.この恵みが与えられたのは(1-9)
 パウロはキリストの奥義を知っていました。それは異邦人も福音によって救われ、神様の約束にあずかるようになるということでした(6)。この奥義は今は聖霊によって使徒たちと預言者たちに啓示されていますが、前の時代には、明らかになってはいなかったのです。しかし神様は今、全ての人が、この奥義に生きるようになるため、使徒パウロを福音に仕える者とされました(8,9)。
 パウロは罪の奴隷であった自分をつくり変え、その貴い業に仕える者とされた神様の恵みの賜物に感謝するばかりでした(7)。福音を知り、その業に用いられることほど貴いことはありません。それは、監獄に入れられることをも厭わないほどに大いなる御恵みなのです。

II.今教会を通して(10-13)
 パウロを始めとする使徒たちに福音を啓示された神様は、この御業を、教会を通してこの世にあらわされます。これは、遠い過去から定められていた神様の御旨です。教会の使命はすべての人に福音の奥義をあらわすことなのです。
 パウロは福音を証しする中で、囚われの身となりました。しかし彼は自分の務めの意味を知っていたために、監獄でも何をも恐れることがなかったのです。

祈り:主よ!私に福音の奥義を知らせ、その働きへと迎え入れて下さり、まことにありがとうございます。私がこの恵みの中で生きることができるようにお導きください。

一言:私の貴い務め

カテゴリ:新約聖書::エペソ人への手紙

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