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貧しい隣人についての定め
出エジプト記 22:16-31

 「彼がわたしに向かって叫ぶとき、わたしはそれを聞き入れる。わたしは情け深いから。」(27)

 この世の人々は、弱い人々を無視し、押さえつけ、虐げることがあります。また他人の弱みに付け込んで苦しめることがあります。神様は、イスラエルがエジプトで異邦人の寄留者として苦しみを受けたことを覚えて、異邦人の寄留者を押さえつけたり、虐待したりすることがないように告げられています(22)。貧しい人にお金を貸す場合は利子をとらず、隣人の着物を担保として預かった場合は、日が沈む前には返すようにと言われました。神様は弱い者、貧しい者が虐げられて受け苦しむのを見逃すことはできず、彼らが叫ぶ時、怒りを発すると言われます。弱い者を虐げる者には激しい怒りが発せられるのです。神様は情け深い御方です。ですから、少しばかり此の世で力があり、正当だと言って、弱く、貧しい人々を無視したり、苦しめたりしないようにしましょう。私たちは恵み深い神様の子どもである貧しい者、外国人の労働者、頼るところがない弱い人々に憐れみをかけるべきです。
 神様は、裁判長や民の上に立つ者をのろってはならないと言われました。なぜなら彼らは神様がお立てになったしもべたちだからです。神様は、私たちが収穫して神様にささげるものを、遅らせたり、いやいやながらささげたりしてはならないと言われました(29)。私たちは神様に最も高価で尊いものをささげ、そして、神様の御心に生きるべきです。私たちが所有しているすべてのものは皆、神様が恵みによってくださったものなのですから。

祈り:主よ!弱い者を憐れんでくださって、ありがとうございます。私が、あなたの御心のように、憐れみ深く、弱い者たちを顧みることができますように。

一言:憐れみ深い神様
カテゴリ:旧約聖書::出エジプト記

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