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祭司の王国
出エジプト記 19:1-6

 「あなたがたはわたしにとって祭司の王国、聖なる国民となる。」(6)

 神様はイスラエルと契約を結ぶ前に、まず彼らをどのように救われたのか、を思い起こさせました(4)。神様はエジプトにわざわいを下されながら、彼らを救われました。また荒野の苦難から彼らを安全に導いてくださいました。それに対して、神様は「民たちをわしの翼に載せ、導かれた。」と話されました (5)。わしはそのひなを天の王者として育てるため、強い訓練をさせます。墜落する直前には翼を広げ助けます。このように神様はイスラエルを強く訓練させ、危機の時には翼を広げ導かれました(申32:11)。彼らが今日まであるのは神様の恵みによるものです。
 神様は、世の万物の主人であり、主管者です。この神様がイスラエルと契約を結ばれました。その内容は、イスラエルが神様の御言葉を聞くなら、神様の所有とし、祭司の王国、聖なる国民にすることです。祭司の国は世の万民に神様を教え、彼らが救いを得るように助ける国です。すなわち世界万民の牧者であり、聖書の先生になることです。最も卑しい奴隷の民が、このような栄光ある民になることは、言いようのない大きな祝福です。神様がイエス・キリストを通して私たちを救われたのも、私たちを王である祭司として立てるためです(Ⅰペテ2:9)。私たちはこの時代、王である祭司です。神様は私たちを用いられ、世界万民を救い、食べさせることを願われます。

祈り:主よ!この罪人を救ってくださり、栄光ある祭司として望みを置かれてくださり感謝します。私がこの望みに従って生きます。

一言:祭司の国になる
カテゴリ:旧約聖書::出エジプト記

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