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ヨセフとともにおられた神様
創世記 39:1-10

 「主がヨセフとともにおられたので、彼は幸運な人となり、そのエジプト人の主人の家にいた。」(2)

 ヨセフはエジプトへ連れて行かれ、パロの廷臣で侍従長のポティファルの家に売られました。ヨセフは家の貴い息子から、いきなりみじめな奴隷の身分になりました。今ヨセフには知っている人もなく、信じて頼る人もいませんでした。しかしその漠々とした状況で、神様はヨセフとともにおられました。「主がヨセフとともにおられたので、」(2a)。神様は、ヨセフが父の家にいる時にも、エジプトの地で彼がみじめな奴隷になった時にも、変わることなくともにいてくださいました。その時ヨセフは幸いな人となりました。ヨセフに任されたことはどんなことでも成功しました。その主人は、主が彼とともにおられることを見て、また主が彼のすべてのことを成功させてくださるのを見てからは、ヨセフに恵みを施しました。幼い外国人の奴隷をその家の管理人として、自分の財産をみなその手にゆだねました。すると主はヨセフのために、そのエジプト人の家に祝福してくださり、その家と畑にある全ての財産に主の祝福が及びました。このように主がともにおられる人はどんな状況であっても成功し、祝福のみなもとになることができます。
 一方、ヨセフは体格も良く、美男子であったので、主人の妻が日々「床を共にするように」と誘惑して来ました。しかしヨセフは「どうして、そのような大きな悪事をして、私は神に罪を犯すことができましょうか。」(9)と言って、断固拒みました。ヨセフは、自分と共におられる神様の恵みを忘れませんでした。むしろ神様とともにする生活を守りました。

祈り:主よ!私がどんな境遇にあっても、主がともにいてくださることを信じ、罪に打ち勝つように助けてください。

一言:主がともにおられる人
カテゴリ:旧約聖書::創世記

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