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夢見る者の正体
ユダ 1:8-16

 「夢見る者であり、肉体を汚し、権威ある者を軽んじ」(8)

 ユダはにせ教師たちを指して「夢見る者」と言っています。なぜでしょうか。聖徒たちは救いを受けた後、罪の誘惑と戦い、霊的な成長をしていかなければなりません。救いの恵みを悪用して放縦と肉体の自由を求めるなら、必ず滅びてしまいます。これは明らかなことであり、真理です。ところがこの人々(にせ教師たち)は、救いを受けたのなら気ままに生きてもいい、と言って、現実から離れ、夢の中で生きる者たちです。彼らは肉体を汚し、権威ある者を軽んじ、神様の栄光をそしっています。彼らは理性のない獣のように本能のまま生き、滅びる者たちです。
 彼らは兄弟を殺害したカイン、お金を愛した預言者バラム、霊的な秩序に敵対したコラのようです。教会の中に入って行き、愛餐に預かりましたが、やぎのような存在です。自由主義思想は華麗に見え、何か与えるかのように見えます。しかし彼らの正体は水のない雲であり、実を結ばない秋の木です。彼らは私たちに何もくれません。彼らにあるものは恥のあわとまっ黒なやみだけです。私たちは、霊的な闘争なしに自由に生きる偽りの信仰の正体を、正しく知らなければなりません。イエス様を信じた後、信仰の道理のために熱心に闘争する時、霊的に成長します。このような人は人に与える霊的な実が多くあります。しかし霊的な戦いを嫌い、罪の願うまま生きるなら、結局は羞恥と虚無しかありません。私たちは夢の中で生きてはいけません。現実を直視し、霊的に成長しようと熱心でなければなりません。

祈り:主よ!自由と放縦に何の実もありません。私が夢の中で生きずに、目を覚まして実を結ぶ者になるように助けてください。

一言:夢から覚醒するように
カテゴリ:新約聖書::ユダの手紙

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