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優先順位
ハガイ 1:1-15

 「あなたがただけが板張りの家に住むべき時であろうか。」(4)

 ハガイと言う名前には、「お祭り、私の宴会」という意味があります。ハガイは、バビロンから戻って来た民たちに、十六年間中断された主の宮の再建を、再開するように激励しました。当時イスラエルは「主の宮の再建」に対する使命感だけで、イスラエルに戻って来ました。しかしその御業が遅滞しました。敵の反対が激しかったからです。建てられた主の宮の場所は荒れ果てました。人々の関心は薄れていきました。その時、神様の御言葉が預言者ハガイによって、ユダの総督ゼルバベルと大祭司ヨシュアに臨みました。「この宮が廃墟となっているのに、あなたがただけが板張りの家に住むべき時であろうか。」。彼らの行ないを顧みなさいというのです。今彼らは多く蒔いても少ししか刈り取りませんでした。食べても満たされませんでした。給料をもらっても、どこかに落としてしまいました。神様の民としての優先順位が間違っていたからです。自分がまず生活して、その後神様に仕えようとする人々がいます。その人は底のないかめに水を注ぎいれる人生を送るようになります。
 神様の人は時に対して敏感であり、優先順位に敏感でなければなりません。自分の家を建てるのに忙しい民たちに神様は言われます。「山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、わたしの栄光を現わそう。」。神様は、使命のために戻って来た彼らが使命を忘れないことを願われます。自分の安定した生活より、まず使命を担う時に喜ばれます。そのような生活ができるように、天と地から祝福をくださいます。

祈り:主よ!私が自分の家を建てるのに忙しかったことを悔い改めます。私が生活の優先順位を取り戻して生きることができるように助けてください。

一言:まず神様の家を
カテゴリ:旧約聖書::ハガイ書

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