契約の血
マタイの福音書 26:1-30

「これは、わたしの契約の血です。罪を赦すために多くの人のために流されるものです。」(28)

I.イエス様に香油を注いだ女(1-13)
 イエス様がベタニヤのシモンの家で食事をしておられた時、一人の女がたいへん高価な香油のはいった石膏のつぼを持って来て、イエス様の頭に注ぎました。弟子たちは、彼女が高価な香油をむだにした、といって憤慨しました。しかしイエス様は彼女がイエス様にりっぱなことをしたと言われ、福音が宣べ伝えられる所なら、彼女のした事も記念となると言われました。イエス様は私たちがささげる真心を尊く思って下さり、それを福音の御業に用いて下さるのです。

II.過越の食事(14-30)
 イエス様は過越の食事をする時、弟子たちにパンを裂いて与え「取って食べなさい。これはわたしのからだです。」と言われました。また、ぶどう酒の杯を与えて「みな、この杯から飲みなさい。これは、わたしの契約の血です。罪を赦すために多くの人のために流されるものです。」と言われました。イエス様が、十字架で体が引き裂かれ血を流されるという苦しみを味わったのは、全ての人類の罪の赦しのためだったのです。罪は私たちの力ではどうすることもできず、血を注ぎ出すことがなければ、罪の赦しはありません。(ヘブ9:22)。そのような私たちの身代わりとして、イエス様は十字架につけられて血を流されたのです。それで、私たちは、この事実をただ受け入れるならば、罪の赦しを受け、永遠のいのちを生きるようになりました。新しい命へとつくり変えられるようになったのです。

祈り:主よ!私を罪から贖い出す為に、十字架で血を流してくださったあなたの愛は、何にも代えることができません。あなたの御血による贖い信じ、罪赦されて、あなたの命を歩めますように導いて下さい。

一言:契約の血

カテゴリ:新約聖書::マタイの福音書

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