二つの獣
黙示録 13:1-18

 「剣で殺す者は、自分も剣で殺されなければならない。ここに聖徒の忍耐と信仰がある。」(10)

 使徒ヨハネは幻の中で二つの獣を見ました。この二つの獣はサタンに属するものです。海から上がって来た獣は角が十本あり、七つの頭を持っていました。その頭には神様を汚す名がありました。サタンはこの獣に自分の力と権威と権力を与えます。そして人々の心を従えて自分を拝ませました。四十二ヶ月の間受けたその権威で神様の御名を罵りました。またその名前が天にいる聖徒たちを罵りました。神様の御名を汚し、天にいる者たちを汚しました。受けた力によって聖徒たちを攻撃し、勝利しました。あらゆる部族、国々を治めました。いのちの書物に書かれていない全ての人々が彼を礼拝しました。聖徒たちはとりことなり、剣で殺されもしました。サタンの威嚇で信仰を捨て去る危機の中におかれたのです。しかし聖徒たちは神様が最後の勝利をくださることを信じて、最後まで耐え忍ぶ必要があるのです。サタンは、聖徒たちの体は殺しますが、たましいは殺すことはできません。戦いをあきらめてはならないのです。
 地から上がって来た獣は小羊のような姿をしていました。しかししるしを行なって人々を惑わしました。人々の前で、火を天から地に降らせるしるしを行ないました。偶像に息を吹き込んで、偶像がもの言うことを行ないました。それで人々を惑わし偶像崇拝をさせました。そして拝まない者を威嚇して殺しました。しかし聖徒たちはこれを見分けなければなりません。誘惑するサタンと戦わなければなりません。ただ神様だけを拝まなければなりません。

祈り:主よ!私が患難と誘惑が多い此の世に在って、最後まで耐え忍び、信仰によって勝利できるように助けてください。

一言:忍耐と信仰
カテゴリ:新約聖書::ヨハネの黙示録

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