HOME > 2008年04月 > 11日


安息日
出エジプト記 16:22-36

 「七日目には、あなたがたはそれぞれ自分の場所にとどまれ。その所からだれも出てはならない。」(29)

 神様はイスラエルの民に毎日食べる分だけ集めるように言われました。彼らが神様の御言葉を無視して、二日分を集めて残しておくと、虫がわき、悪臭を放ちました。ところが六日目には安息日のために、二倍の食物を集めるように、命じられました。それは次の日の朝まで残して置いても悪臭を放たず、虫もつきませんでした(24)。神様は六日目には二日分の食物を供給されましたが、これは七日目である安息日には民たちが自分の場所にとどまって出ずに、神様に礼拝をささげて、交わるようにするためでした。しかし民たちの中には七日目にも食物を集めに出て来た者もいました。彼らは神様と交わり、御言葉に聞き従うことより、仕事と食べる物を確保することに関心がありました。モーセはこのような人々を咎め、神様の戒めを守るように教えました。人々は安息日にも、世のことと欲に従って生き、自分のことに没頭します。しかし安息日をきよく守ることが人間の道理であり、本当の安らぎと力と祝福を受ける道です。
 神様は、「マナを一オメルたっぷり、子孫のために保存せよ」と言われました。これを通して、荒野で民を導き、食べさせた神様の愛と力をイスラエル代々、子孫たちに永遠に教えようとされました(32)。これは人が食べる物を求めることより、神様の力と愛を信じて、まず神様のために生きることが、もっと大切なことだからです(マタ6:33)。

祈り:主よ!私がどんなつらい状況の中でも、安息日を守り、安らぎを得ることができますように御守りください。

一言:安息日を守り抜こう
カテゴリ:旧約聖書::出エジプト記

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